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埋没法の欠点を補った二重治療『LS法』

近年、二重治療の中でも埋没法はとても有名な治療法になりました。

二重を希望されるかたはほとんどの方がご存じなのではないでしょうか。

そんな埋没法ですが、医療の進歩とともに様々な術式が生まれております。

だからこそ、
「どの埋没法がいいの?」と迷われる方が多くいらっしゃいます。

当院では、埋没法の欠点を補った最新のオリジナル二重術『LS法』によって患者様の理想の二重を形成しております。

オススメする3つのポイント

アーティスクリニック 西宮院

Point1 痛み・腫れが少ない

『LS法』は痛みや腫れがとても少ないです。

腫れに関しては通常の埋没法の1/3程度のため、治療後から外出していただいてもそれほど抵抗はございません。

なぜ、痛みや腫れが少ないのか。

その理由の1つが、特殊な外科針を使用していることです。

通常の埋没法で使用される針は、糸と針が別々になっているため、治療時に周りの組織を傷つけてしまいます。

しかし、当院の特殊な外科針は、針と糸が一体になっております。
そのため、手術の際に周辺組織への損傷を最小限に抑えた治療が可能です。

これにより、痛みや腫れの少ない治療が可能となります。

アーティスクリニック 西宮院

Point2 取れにくく高い安全性を実現

『LS法』は取れにくく高い安全性を兼ね備えた治療方法でもあります。

通常の埋没法は少ない糸を点で留めるためどうしても短期間で元に戻ってしまいます。
しかし、LS法は希望のライン上の60%から70%を線で引っ張り上げるため、通常の埋没法と比べて5~6倍もの定着力を実現することが可能にしています。

また、通常の埋没法であれば瞼の裏側に糸が出てしまうため、角膜を傷つけ目やにが増えるケースもございます。

対してLS法は治療をすべての皮膚の内側で行うため、糸が出てくる心配がなく、眼球を傷つけないため非常に安全性が高い治療法です。

アーティスクリニック 西宮院

Point3 埋没法ではできないデザイン性

埋没法は点で留める治療法のため、どうしても限られたデザインの限られた形にしか形成できません。

そのため、埋没法による二重形成方法では患者様の希望のデザインに丁寧に再現する事が難しという問題がございました。

『メスを使った治療は嫌だけど、理想の二重が欲しい!!』

そういった患者様の要望を叶えることができるのがLS法です。

LS法は点でとらえる通常の埋没法と異なり、線で二重を留めるため、“末広がり型の二重”や“平行型の二重”“奥二重のうすめのライン”など埋没法では出しにくい複雑なデザインも形成可能です。

また、癒着を作らないという特徴もあるため、糸を取り除けばほぼ元の状態に戻すことができます。

そのため、元に戻したい場合や形を変えたいといった希望にも柔軟に対応する事ができる自由度の高い二重形成術です。