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ティアラの包茎手術とカウンセリングは【男性医師】が行います!

【包茎のタイプは3種類】

① 仮性包茎
普段は亀頭が包皮で隠れてしまっている状態だが、勃起時に自然に包皮が剥ける状態のもの。成人の70%が仮性包茎と言われている。

② 真正包茎
亀頭が完全に包皮で包まれており、勃起時にも亀頭が露出しない状態。新生児男児は真正包茎であるが、成長とともに徐々に剝がれていくのが一般的です。二次性徴の終わる18歳ごろに真正包茎であれば、その後自然に向けることはないでしょう。

③ 嵌頓包茎
包皮は剥けるが、引っ掛かりがあり、戻らなくなってしまう状態。

ティアラの包茎手術とカウンセリングは、男性医師が行います

【手術をしたほうが良い人】

・仮性包茎・・・希望によりです。
仮性包茎によるデメリットとしては見た目の問題のほか、清潔感を持ちにくい、性感染症のリスクを高める、常に皮をかぶっているため外部からの刺激に弱くなり、早漏や中折れにつながってしまう可能性がある。
それらを改善したい人は手術したほうがよいでしょう。

・真正包茎・・・手術したほうが良い
亀頭が露出しない状態であるため、性交時に痛みがある、コンドームが装着しにくいなどの生活に影響を及ぼします。また、包皮内に汚れがたまり、感染症や陰茎癌の可能性を高めます。真正包茎の人は手術したほうがよいでしょう。

・嵌頓包茎の場合・・・緊急手術です
嵌頓の状態が長く続くと、亀頭部の血流障害が起き、浮腫、壊死する可能性もあり、緊急に手術が必要な状態です。

【手術の方法】
勃起時と安静の差を想定し、余剰包皮を測定し、ペンで印をつけていきます。
狭窄部が切除範囲に入るように、なるべく亀頭直下で傷跡が目立たないように、包皮小体は温存できるようにデザインしていきます。
印の通りに余剰包皮を切除します。
止血をしたのち、丁寧に縫い合わせていきます。

【手術の合併症】
出血、感染、疼痛、術後瘢痕、術後変形

【当院の手術の特徴】
傷跡が見えにくい亀頭直下で縫合してきます。
包皮小体は性感帯と言われることがあり、また、整容を保つためにも温存デザインが可能です。

【術後注意点】
局所麻酔が切れた後の痛み 痛み止めを処方いたします
軟膏と包帯の処置を1週間続けてください。圧迫が大事です。術後の変形を防ぐためにも、尿が少し出にくくなる程度の圧で包帯を巻きます。
水にぬらすのは2日間控えてください
出血や腫れがあるうちは湯船につかること、激しい運動は控えてください。
1か月は性交渉、マスターベーションは控え安静にしてください。縫合部に負担がかかると傷が瘢痕になりやすくなります。

【包茎術後ケアについて】
・亀頭の下の縫合部分に白いガーゼに軟膏を塗ったものを一周巻きます。
軟膏を付け忘れると傷とガーゼがくっついてしまい、次回外す時に痛い思いをしますし、感染予防のためにも軟膏を塗りましょう。
・その上から茶色の包帯でやや圧迫気味に巻きます。圧迫の程度が強すぎると尿が出にくく、血流障害が起きますし、緩すぎるとむくんで出血や変形の原因となります。少し尿を出すときに抵抗がある程度がちょうどいい圧です。
・術後3日目からはシャワーが可能ですので、ガーゼをはがすときに濡らして外すとやりやすいかもしれません。
・シャワー時、傷部分含め陰部はボディーソープでよく洗って清潔にしてください。そしてお風呂上りに再度白と茶色の包帯を巻きます。
・一週間経ったら処置は不要です。
・抜糸が必要な糸で縫合した場合・・・7~10日程度で抜糸可能です。外来へいらしてください。
・抜糸が不要な糸で縫合した場合・・・2週間くらいで糸が溶けてきます。溶け切れず残った糸が不潔になりやすいので、取れそうになっているものは痛みがなければご自身で引っ張って取っていただいて構いません。長い方ですと1か月程度残る場合もあります。糸が汚れて不潔になると傷がめだちやすくなるため、一度来院いただき抜糸することをおすすめします。