わきが手術・多汗症治療
もう「におわない」治療ともう「じとじとしない」治療を行います
ワキガは、アポクリン汗腺の量が通常よりも多く、働きが活発なために起こります。また、肉食(動物性のタンパク質や脂肪)中心になると、体質にも影響を与え、皮脂腺から出る油脂成分が、エクリン汗腺とアポクリン汗腺を発達させ、汗のニオイを強くします。食生活の改善も含めた解決方法で、腋臭症の治療と多汗症の治療を行います。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
オススメする3つのポイント
ワキガの原因
■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■
ワキガの臭いはワキの下のアポクリン腺から出た汗が、皮膚についている細菌によって分解され、皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざり、特有の臭いがあります。
また、両親がワキガの場合には、子供にもワキガ体質が遺伝すると言われています。誰でもアポクリン腺を持っていますが、ワキガの場合はアポクリン腺自体が大きく発達しており、その密度も高いことが分かっています。
■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■
軽症の場合:医療脱毛レーザー治療
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
体臭症とは俗にいうワキガのことで、ふつう腋の下から鼻をつくような不快な臭いがその原因の大半です。ワキガの臭いは腋の下のアポクリン腺という汗腺から出た汗に含まれている脂肪酸が皮膚についている細菌によって分解され発生します。このアポクリン腺は毛穴にそって存在しており、医療脱毛レーザーでこの毛穴ごと破壊してしまえば臭いも軽減するでしょう。但しこの治療方法でワキガを治療する場合、3回程度の照射を必要とすること、多汗症にはやや結果が落ちることなど、症状の適応に限界があります。長所としては、1回の治療が5分程度であっというまに終わってしまうこと、日常生活に制限が全くでないこと、脇の医療脱毛が同時にできてしまうことなどが上げられます。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
ボトックス注入
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-多汗症の原因部であるエクリン腺を全部取り除くことは困難で、手術治療よりもむしろ交感神経の作用を弱めるボトックスという薬を皮下に注射することによって4~5ヶ月間、汗の分泌を減少させることが出来ます。春に注射すれば夏の間は汗をかかなくてすむというわけです。これは最新の治療方法ですが、これからはこの方法が主流になっていくでしょう。
まずは1度カウンセリングにお越し下さい。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+