南越谷メディカルクリニック

●ホクロ

ホクロとは「皮膚の表面にある、黒い小さな点」と説明されていますが、一般的には小さなタイプを指していることが多いです。

●黒子

黒子とは、直径数mmまでの隆起しない褐～黒褐色の色素斑です。
表皮内でメラノサイトとメラニン色素が軽度増加した単純黒子と老人性色素斑の、ごく初期の小さなものを指しています。

●色素細胞母斑（母斑細胞性母斑）

色素性母斑には様々なタイプがありますが、色素を作る細胞と神経細胞の中間的な性質を持った特殊な細胞を母斑細胞と称します。
そしてそれらの細胞が一箇所に寄り集まった集団を母斑細胞性母斑と呼んでいます。
まずは一度ご相談下さい。

●青色母斑

青色母斑は真皮内に青色母斑細胞が多数集まって、その細胞内にメラニン色素が大量に含まれているため皮膚表面からみると青く透けて見えるものです。
レーザーでの治療には不向きですので、ぜひ一度当院にご相談下さい。