心斎橋Aiクリニック （心斎橋アイクリニック）

副作用・リスク

■治療後の経過（ダウンタイム）
施術部位は赤みを帯び、陥没している状態になります。照射後2～3日はまだ赤みがあり、表面が乾いてきます。1～2週間程度で皮膚が再生し上皮化します。その間は、当院で処方するテープを貼っていてください。テープで保護することにより、ほくろの痕は数倍きれいに治ります。小さなイボに関しては、軟膏を処方しますので、数日間塗ってください。
施術部位が上皮化してテープが不要になった後は、日焼け止めをしっかり塗るなど紫外線対策を十分におこなうことをおすすめします。また、症状・経過によってはCO2レーザー後の色素沈着の予防のために、ハイドロキノンの使用をおすすめすることがあります。
治療後の赤みや黒ずみは、施術部位の状態によりますが、1～3か月以内に自然に消えます。大きいものでは、半年～稀に1年程度続くこともありますが、徐々に消失しますのでご安心ください。

■以下に該当する場合、施術できない可能性がございます
・妊娠中の方
・ケロイド体質の方
・日焼け直後、あるいは過度な日焼け状態の方。治療後日焼けする可能性のある方
・皮膚炎・皮膚感染症のある方
・その他医師が施術不可能と判断した方