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ゼルティックの口コミ 7 件
満足度分布
治療者の分布
年齢層
■10代 0%
■20代 0%
■30代 29%
■40代 43%
■50代 29%
■60代以上 0%
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ゼルティックの基礎知識 入門編FAQ
ゼルティックに関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
ゼルティックは従来のサイズダウンマシーンとどこが違うのでしょうか
多くのサイズダウンマシーンが熱エネルギーを利用して脂肪細胞を破壊し、体外に排出させる原理ですが、ゼルティックは脂肪を凝固させて脂肪細胞を分解して、体外に排出させるものとなります。脂肪は水より低い温度で凝固する性質があります。ゼルティックはその性質を利用し、脂肪のみをシャーベット状に冷やし、脂肪細胞を死滅させます。そして、その死滅した脂肪細胞を体外に排出させ、その結果スリムダウンさせるというメカニズムです。身体にやさしく安全性が高いことから、日本の厚生労働省に相当するFDA(米国食品医薬品局)からも、その効果が認められています。
脂肪をシャーベット状に冷やすとのことですが、他の細胞や器官に問題はないのでしょうか
ゼルティックは部分痩せしたい脂肪のみを冷却・凍結させるように温度調節されているため、他の細胞や器官に問題はありません。治療中も皮膚の上から専用のアプリケータと呼ばれるカップを当てて、掃除機のように吸い込みながら60分間冷却を行うため、最初の5分ほどは少し違和感を感じることがありますが、すぐに慣れてきます。脂肪凍結中は本や雑誌を読んだり、寝たりと好きに過ごすことができます。無論、麻酔やメスなどは一切用いないため、痛みも全くありません。
ゼルティック施術を受けるに当たっての注意点はありますでしょうか
ゼルティック施術はメスやレーザー、麻酔を使用しないため、年齢や体質を問わず多くの人が問題なく受けることができます。そのため、特に注意しなければならない点はありません。ただ、熱エネルギーを用いた脂肪を減少させるサイズダウン施術に比べて、即効性はありません。これは、凍結させた脂肪を2~4ヶ月という長い期間をかけて、体外に排出させるからです。また、ゼルティック施術は部分的なサイズダウンを目的としているため、体重が目に見えて減少することはありません。
施術当日の行動の制限、薬を塗ったりなどのアフターケアの必要はあるのでしょうか
施術当日から入浴や運動、飲酒などを行っても問題ありません。もちろん、仕事や家事も問題なく行うことができます。施術を行った箇所に薬を塗ったり、処方される薬を飲んだりするということもありません。施術直後は施術を行った箇所が赤みを帯び、脂肪がシャーベット状に凍結していることから固くなっていますが、いずれも1週間程度で収まってきます。凍結されたゆっくり時間をかけて脂肪は体外に排出されるため、効果を実感するまでには約2~4ヶ月という時間を有します。