ふくらはぎの脂肪吸引(男性向け)のクリニックを探す
エリアからさがす
ふくらはぎの脂肪吸引の基礎知識 入門編FAQ
ふくらはぎの脂肪吸引に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
ふくらはぎ脂肪吸引とは?
ふくらはぎの脂肪吸引は、最も高度な技術を必要とする脂肪吸引ともいわれています。そのため、クリニックによっては、ふくらはぎの脂肪吸引を断られる場合があります。また、仮にふくらはぎの脂肪吸引をしたとしても、技術が未熟でほとんど脂肪吸引ができない、ということもあります。また、ふくらはぎの太みの原因には2種類あり、脂肪由来と筋肉由来があります。脂肪由来でしたら脂肪吸引は可能ですが、筋肉由来でしたら脂肪吸引では効果がなく、ボトックス注射などが必要になります。通説ですが、肌の表面がデコボコしていたり、つまんでねじってみた時にデコボコが見られる場合は脂肪由来の可能性があります。
ふくらはぎ脂肪吸引にはどのような治療法がありますか?
大別して、切らない脂肪吸引と切る脂肪吸引の2種類があります。切らない脂肪吸引には、ウルトラアクセント、トゥルスカルプ、ライポソニックス、ボトックス注射、ウルティマ・アンサンブル、脂肪溶解注射、エンダモロジーなど。切る脂肪吸引には、ボディジェット、ベイザーリポ、シリンジ脂肪吸引約、スマートリポレーザー、プラズマリポザクション、エルコーニアレーザーなど。一部、脂肪を吸引しない治療がありますが、脂肪を体外に排出するということは一緒ですので、クリニックによってはこれらすべて「脂肪吸引」のカテゴリとして紹介しているところがあります。
ふくらはぎ脂肪吸引後によくある症状(ダウンタイムなど)は?
手術後1週間から2週間程度は打撲や筋肉痛のような鈍い痛みが続きます。痛みの度合いは施術内容や医師の腕前で変化しますが、通常であれば時間経過に伴い、痛みは徐々に引いていきます。また、手術後2週間から3週間までは腫れや内出血が続く場合があります。こうした症状も医師の腕前により左右されます。腫れや内出血が1ヶ月以上続くようでしたら、治療を行ったクリニックに相談しに行ってください。さらに、手術後1週間から最長6ヵ月後まで見られる症状として、脂肪吸引した部分が硬くボコボコした感じになる硬縮が発生します。これは医師の腕前に関わらず発生するものです。セルフマッサージなどのケアなどで症状の早期回復が可能になります。
ふくらはぎ脂肪吸引の費用は?
クリニックによって治療費は異なりますが、ウルティマ・アンサンブルは約4万円(1回)、スマートリポレーザーは約16万円、エルコーニアレーザーは約20万円、ベイザーリポは約30万円程度とされています。