術後約4ヶ月以上経過しました。
目頭切開の傷跡についての質問です。
切開した部分が白く多少の凹みがあることから角度や光の加減で目立つ傷跡になってしまっています。
通常6ヶ月ぐらいの傷跡の経過が目安とされていますが今回の傷跡は通常の傷跡の治り方、もしくは、傷跡が残ってしまう可能性があり白い傷跡は消えないですか?
※再診はしてなくて検討中です。
よろしくお願いします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-08-29)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
目頭切開の経過のご相談ですね。
白い傷跡だと後々まで残る可能性があります。
写真では分かりにくいため、担当医に早めに相談してみてください。
以上、ご参考ください。
お大事になさってください。
向井英子先生の目頭切開・目尻切開の症例 (アフター)
2件目の回答
(2022-09-21)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。そうるさんの写真は不鮮明ですが、メッセージと併せて伺える右目頭瘢痕の主症状は、切開縫合後の癒着による合併症の典型例だと思われます。
一般的に切開瘢痕は傷跡が癒着で厚みが薄くなる・逆に瘤(肥厚性瘢痕)になって分厚くなる・色味が変わる・色味の連続性が損なわれる・瘢痕が喰込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・縒れる・引き攣れる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。
目立つ目頭の切開瘢痕に対しては、当院のクライテリアは原則、再切開をせずに治療を試みる方法と、必要な場合にのみ限定的に再切開や再切除をデザインする方法がございます。先ず、下記HPの治療実績を御参照下さい。
「他院で受けた目頭切開術後の修正 」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye02/
前者なら上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の肥厚化や硬化、癒着が原因の場合には引き攣れを(消去に近い程)無くさせて瘢痕の幅や形状、色味のみならず目頭側二重ラインの左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で治療します。
尚、完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
そうるさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。この技術は当院オリジナルの手法です。宜しければ当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、御検討ください。当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の目頭切開・目尻切開の症例 (アフター)
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