色素沈着とクレーター状態の肌を同時に治療したい
20代前半からにきび及び、皮膚炎など肌トラブルに見舞われてきました。
気づいた時には、比較的軽微ではあるのですが頬全体に赤みがかったにきび跡と頑固な凹凸
ではないにせよ、岩肌のような軽度なクレーターの跡が残ってしまいました。
これら二つの症状を同時に治療したいのですが良い方法などあればお教え願えますか?
5 名のドクターが回答
5件の回答があります
1件目の回答
(2014-12-10)
松下皮フ形成外科の松下です。
にきびあと、赤みの治療は大変根気がいりますが、フラクショナルレーザーやダーマスタンプ、TCAなどのスポットピーリング、レーザーフェイシャルなどの治療からうまく選び繰り返し行うことが大事です。完全になくなるまでというのは難しいですが少しでも整ってくるだけでも見た目は変わると思います。
2件目の回答
(2014-12-25)
こんにちは。
赤みがかったニキビ跡は、肌の内部に炎症が残っている可能性と、その炎症が原因で周囲にうっ血が出来ている可能性があります。
ターンオーバーが正常に行われていないとすべての悩みも改善しないため、ターンオーバーを整えることが先決でしょう。
そのため、ターンオーバーを整えるケミカルピーリングをベースに、肌の赤みや肌のハリ感UPに効果的な光治療を組み合わせるとよいでしょう。
より積極的な治療としては、シワやタルミ治療に用いられるPRP療法もコラーゲンの産生を促し肌の凹凸を目立たなくさせることができます。これはご自身の血液から採れた濃度の高い血小板をお顔に注入するものです。その他、陥凹部分に直接ダメージを受けさせ、肌自体を修復していくTCAピーリングの方法もございます。
凹凸のニキビ跡も軽度であれば、早めに治療を行うことが大切ですので、まずはお気軽にご相談ください。
北山英美子先生がいるクリニック
3件目の回答
(2014-12-11)
炭酸ガスフラクショナルレーザー(エコツー)や高周波のフラクショナル(インフィニ)などがいいと思います。
4件目の回答
(2014-12-20)
1回でキレイになるというのは難しいので長い目で治療していく必要があります。
ダーマスタンプやピーリングをしてみて、物足らないようであれば
当院ではイントラセルという治療をおすすめしています。
5件目の回答
(2014-12-27)
ペルラクリニックの本田淳と申します。
他の先生がお書きになっているように、皮膚の基本的な機能が失われている場合は、それを修復することから始めるべきです。
ニキビ痕の凹凸の治療に関しては、その形状や深さ、皮膚の柔らかさなど、様々な要素を考慮し、その状態に応じて、また治療ステージに応じて、フラクショナルレーザー(その他、フラクショナルRFなど)を使い分ける必要があります。
複数回の治療が必要になる腰を据えた治療になりますし、完全に凹凸を消すことは現実的に難しいのですが、ぼかして目立たなくすることは可能です。
上記のように、複数回の通院が必要ですので、お近くの美容クリニックなどに、まずはご相談されてはいかがでしょうか?
本田淳先生がいるクリニック
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