乳頭縮小の口コミ
31 件
満足度分布
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4.0
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治療者の分布
年齢層
■10代 3%
■20代 37%
■30代 30%
■40代 30%
■50代 0%
■60代以上 0%
乳頭縮小の基礎知識 入門編FAQ
乳頭縮小に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
乳頭縮小はどのような治療なのですか
乳頭縮小とは、大きすぎるまたは垂れている乳頭を切除して自然な形にする治療です。切除の仕方は乳頭の形や医院によって異なりますが、基本的に側面を切除し、先端の皮膚をかぶせて縫合するという方法で治療します。この治療を受ける患者さんはもともと乳頭が大きい方、乳頭の形が左右非対称の方、授乳で乳頭が伸びてしまった方などが多いようです。
乳頭縮小の治療に痛みやリスクはありますか
乳頭縮小の手術は、局所麻酔を行うため痛みはほぼありません。ただし、術後すぐは出血が多く、術後2週間程度は腫れや痛みが生じることがあります。また、乳頭縮小手術のリスクとしては、乳管が傷つくおそれがある、壊死するおそれがあることが挙げられます。乳頭縮小手術自体は乳管を傷つけず完了するはずですが、非常に繊細な手術なので、ベテランの医師・医院でも乳管を傷つけてしまった事例が報告されています。また、壊死についても同様手術中に血管を損傷してしまったり、過度な縫合によるものが原因とされています。
乳頭縮小の治療にアフターケアやダウンタイムはありますか
基本的なアフターケアとしては、1週間後に抜糸、1か月後などに経過診察があります。ダウンタイムとしては、2週間程度腫れが生じます。手術後はすぐに帰宅できますが出血しやすいため、血行を促進すること(運動、入浴など)は控えましょう。また、手術当日は麻酔が切れてくると乳頭に激しい痛みを実感しますが、2日ほど経てばだいぶ和らぐので軽い体操やシャワー入浴などもできるようになります。