臍の整形手術を考えてにいます。産まれた時に臍ヘルニアと診断され処置は受けた話は親から聞かされたんですが、腹筋に隙間があること、かなり大きなでべそで悩んでいます。一度臍ヘルニアの治療を受けていても、再度形成外科受診し、臍ヘルニアの診断をうければ、保険適応なのでしょうか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2016-05-30)
水沢形成外科医院の李陽成と申します。
理学所見や画像検査などにより臍ヘルニアと診断がつく場合には、過去の治療歴に関わらず臍形成術は保険適用で行うことが可能です。
最寄りの形成外科を受診され、治療法などよくご相談されることをお勧め致します。
2件目の回答
(2016-05-30)
産まれた時の処置がどのようなものかわかりませんが、現状、ヘルニアが残存していることが想定されますので、形成外科で保険診療を受けることが可能と考えられます。
それなりに補強する必要があると思われますので、症例数の豊富な施設での治療をおすすめします。
加藤正也先生がいるクリニック
3件目の回答
(2016-06-05)
錦糸町のはなえクリニックの田牧と申します。
臍ヘルニアは先天性疾患ですから、原則保険診療となります。
ただ、画像診断などで腹膜(お腹の臓器を別けている膜)等との関係性から、慎重に手術をする必要があります。
大学病院関連の形成外科の受診をお勧めします。
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