超音波吸引法(男性向け)のクリニックを探す
超音波吸引法の口コミ 8 件
満足度分布
治療者の分布
年齢層
■10代 13%
■20代 50%
■30代 25%
■40代 13%
■50代 0%
■60代以上 0%
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超音波吸引法の基礎知識 入門編FAQ
超音波吸引法に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
超音波吸引法ってどんな治療法?
超音波吸引法は、超音波でアポクリン汗腺を破壊・吸引する治療法です。局部麻酔の後にmわきを1~2か所、数ミリ石灰します。そこに直径約2ミリの金属管を挿入し、先端から超音波を発生させてアポクリン汗腺を破壊し、連結された吸引器で吸引します。その後、切開した部分を縫合して手術は終了です。入院も必要なく、切開範囲が小さいため、傷跡がほとんど残らず、汗腺のみ破壊するため後遺症の心配もほとんどありません。ダウンタイムは、術後に脇の下にガーゼを当てて3~4日程度固定します。抜糸が必要な場合は、約1週間で抜糸を行います。
メリットとデメリットを教えてください。
超音波吸引法のわきが治療におけるメリットは、皮膚や体へのダメージが少ないこと、傷跡が小さく目立たないこと、ダウンタイムが短い、色素沈着が経度などがあげられます。デメリットは、多汗症治療には効果がないこと、剪除法やシェービング法に比べると効果が低く、再発の可能性があります。やけどのリスクがあり、医師の技術により効果に差が出やすいなどがあげられます。また、わきがの症状の程度は、軽度から中度位の方で、施術範囲の狭い方や傷跡をできるだけ残したくない方などに選ばれる治療法です。
どれくらいで日常生活にもどれますか?
超音波吸引法は、傷跡が小さいため、ダウンタイムも短いです。術後は、脇の下にガーゼを当てて3~4日ほど固定します。デスクワークなどは翌日から可能です。1週間ほどで抜糸され、抜糸後は日常生活に戻れますし、10日~2週間たてばスポーツもできるようになります。一か月ほどで傷跡も目立たなくなります。
わきがの原因の汗腺だけ取れるってホント?
超音波吸引法では、超音波の力でアポクリン汗腺やエクリン汗腺のみを破壊、吸引するため、汗腺以外へのダメージも少なく済みます。わき毛などへの影響も少なく、皮膚への傷跡も小さいため、軽度から中度のわきが治療の選択肢として選ばれています。