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アゴプロテーゼ失敗、抜去後の注射による修正

SE

60代

女性

症例写真

仙台中央クリニックが撮影

施術の総額費用

48,000円

担当ドクター

院長

大倉良夫
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

45年前に、アゴプロテーゼの手術を行い、25年前にアゴプロテーゼを抜去したものの、顎の先端の変形が認められ、見栄えが悪くなってしまった症例です。修正を希望して仙台中央クリニックを受診しました。
仙台中央クリニックでは、アゴプロテーゼ失敗に対する修正再手術を行っています。顎プロテーゼは、希望通りにいかなかった場合、抜去してしまえば、元の通りになることが知られています。しかし、その後の治療が不適切であった場合や、長期間経過したケースでは、プロテーゼの抜去後、アゴの変形が改善せず、継続することがあります。
本症例では、口腔内アプローチにより、入れたアゴプロテーゼは既に抜去されていましたが、顎の先端右側に皮下結節が形成され、アゴが変形しているように見えました。先端左側は、窪んで段差になっていました。ご本人が大きな治療は望なかったために、ヒアルロン酸の注入により、アゴを形成した上で段差を修正し、アゴを滑らかにしました。プロテーゼを入れた後、アゴが変形しましたが、修正し、長年の悩みが無くなりました。

施術のリスク・副作用

他院修正手術は難易度が高く、希望通りにならないことがあるというリスクや副作用があります。どこまで希望に近付けることが出来るか、術前に執刀医と打ち合わせが必要になります。