マリンクリニック

前から顔中に無数にあるほくろが気になっており、メイクで隠せなかったので施術を受けました。

このクリニックを選んだ理由

自分の顔にあるものがシミなのか、薄いほくろなのかの判別が付かないものが多くて、シミ取りとほくろ取りのどちらの施術を受ければ良いのか迷っていましたが、こちらのクリニックではほくろの取り放題があったので、相談しながら取れるものだけ取ってもらおうと思ったからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

取り放題は10個までと11個以上のプランで、その説明を受けました。自分のほくろを見てもらい、大体は取れると思いますと言ってもらえたので、施術をお願いしました。看護師の方と鏡を見ながら、ペンでマークを付けてもらいました。
その後医師がきて、施術の説明を受けました。一回で取りきれないものがあるかもしれないこと、数回施術した方の写真等を見せてもらいました。
看護師、医師ともに丁寧に説明してくださり、安心感がありました。

施術の内容・痛み・かかった時間

私が勘違いをしていたのですが、麻酔は顔に１回で済むと思っていましたが、ほくろのそばに何点か打たなくてはいけないことを施術台に乗った後に知りました。その麻酔が一番痛かったです。医師と看護師の方に励まされながら全部の麻酔を打たれ、すぐに炭酸ガスレーザー、根深いと思われる所はルビーレーザーを重ねる施術をしていただきました。炭酸ガスレーザーをした箇所をグリグリ拭われるような圧もありましたが、激痛ではなかったので耐えられました。
顔中のほくろは大小トータルで21個、時間としては20分程度であっという間という感じでした。術後に、軟膏を塗ってテープをとめていただきました。

来院から施術後までの様子

来院時間は一般の皮膚科の患者さんで院内が大勢いましたが、施術が終わって診察室から出たら私のみでした。土曜日だったので、美容皮膚科は最後だったようです。
問診票を書いて、その後診察室へ行き、診察、施術。術後に説明を受け、お会計という流れでした。（一般皮膚科はお会計が現金のみの対応でしたので、一応現金を持ってきてよかった、と思いましたが、美容皮膚科の方はクレジットが使えました。）
特に問題がなければ再診は必要ないようで、お会計時に軟膏とテープをいただき終了しました。

現時点までの経過

術後は赤く傷がついた状態で、看護婦の方の指示通り、その上に軟膏を塗って傷が乾かないようにテープをつけていました。小さなほくろは１週間程度、大きめのほくろは10日程で塞がりました。軟膏はほくろの数が多かったせいか、３センチ程の丸いピルケースに入った量でギリギリ足りたかというところでしたので、使い切る前に傷が塞がってよかったです。
現在、３週間経ちましたが、今のところ赤い色は残っていますが、黒い色素沈着にはなっていません。このまま時間をかけて色が消えていくことを祈ります。

その他、クリニックへのメッセージなど

今までずっと気になっていたほくろを除去できて、気持ち的にもすっきりしました。ほくろがなくなると、次は見えていなかったシミが気になったりして、美容意識も高まるのだなと思いました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

施術直後は、赤く傷ついた状態でしたが、軟膏を塗り、テープをとめて１週間から10日ですべての傷が塞がりました。色は薄くなってきていますが、赤みはいまだに残っています。

アフターケアの内容とその感想

施術当日から10日まで、すべてのほくろに軟膏とテープを貼りました。いただけるのがロール状の紙テープだったので、手で切れずにはさみで傷の大きさに合わせてカットするのが難しかったです。口元は軟膏とテープだと口を動かす度にずれてしまうので、マスクでかくしてテープはつけませんでした。

満足度、良かった点など

毎日、メイクでも隠れないほくろに憂鬱でしたが、今のところ赤みはありますが、メイクでも隠せるくらいになって、だいぶストレスが軽減したと思います。再発もあるとのことなので、日焼けのなどにも気を付けながら過ごしていきたいと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

長年にわたって気になっていたほくろを一気にとれて満足しています。こちらのクリニックでは、再発してしまったところも再度カウンセリングができるとのことなので、またご相談に行きたいと思います。