城本クリニック 横浜院

顔にほくろが多く、いずれ目立つものはいくつか除去をしたいと考えています。別のクリニックでも除去を行ったことがあるのですが、価格が高いため、価格と治療内容が最も自分に合っているクリニックを探しています。そこで、今回は知名度のある城本クリニックで腕にあるほくろの除去を試してみました。

このクリニックを選んだ理由

CMでよく耳にし、知名度があったから。また平日限定でほくろ1つあたり(５mm以内)5000円で治療ができるというキャンペーンが行われており、価格の安さに惹かれたから。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

どこのほくろをとりたいのかの確認をナース(？)とした後、医師によるほくろ除去の簡単なしくみと施術後のケアの仕方の説明がありました。その後、ケアの仕方によって処方される薬の値段が多少異なるため、ナースと相談をしながらケアも含めた料金の決定を行い会計を済ませました。ケアの一環として美白クリームの購入など様々なオプションがありましたが、全く強要や誘導をされることがなく、私は最も値段の安い2000円の薬代と治療費の5000円のみになりました。

施術の内容・痛み・かかった時間

診察台に横になり、ナースの方にお腹に電気を逃がすシートを肌に直接貼ってもらいました。そして医師が来て治療する箇所に麻酔を打たれました。痛みはインフルエンザの予防接種と同じくらいで、針をさしている時間は予防接種より少し長いかなという感じでした。その後機械によってほくろを除去されました。除去の際、やや手こずったようで、「あれ？（電気）きてる？」「～じゃなくて～に変えてやってみる？」といった治療がスムーズに進んでるとは思えない医師とナースのやりとりが聞こえてきて心配になりました。術後治療箇所をみるとえぐったような跡になっており、少し驚きました。また、ほくろの真ん中の部分はえぐられていたのがわかりましたが、ほくろのはじの部分の色が残っているように見えました。しかし、注射や治療に怖さを感じていたのをナースの方が気づいて下さり、大丈夫ですよと優しく声をかけてくれ、安心しました。手術室にいた時間は合計で10分くらいだと思います。

来院から施術後までの様子

来院からクリニックを出るまで、終始ナースの方が優しい対応をしてくださり、不安になっていた私にとってはとてもありがたかったです。しかし、気になった点としては待合室は完全に1人1人が別々のブース(軽く仕切られたもの)で座るようになっているのですが、ナースとの相談はそこで行うため、他の患者さんの相談内容が丸聞こえでした。また、患者同士が顔を合わせなようにブースで仕切っているのだとは思いますが、一度ブースに誘導された際、すでに他の患者さんがおり、お互い気まずくなり、慌てて引き返しました。このようにブースで仕切るのなら、徹底した配慮をしたほうがいいとは思います。

現時点までの経過

治療から2週間弱が経ちます。傷口のえぐられた深さが徐々に浅くなり、新しく皮膚が形成されてきたように感じます、ただ、まだ傷口に薬がしみ(お風呂ではしみません)、完全に新しい皮膚でおおわれているわけではないのかなと思い、テープは貼ったままにしています。

その他、クリニックへのメッセージなど

施術後どのような経過を辿りましたか？

徐々に新しい皮膚がはり、穴が小さくなってきているように感じます。

アフターケアの内容とその感想

新しい皮膚が張ったらテープはやめてよいと伝えられましたが、一部でもはったらやめてよいのか、それとも穴を塞ぐように全て皮膚が張ったらやめてよいのかわからなかったため、未だに薬を塗ったあとテープは張っています。

満足度、良かった点など

最終的に結果がわかるようになるには半年ほどかかると伝えられているため、一ヶ月経った今ではまだなんとも言えないですが、穴が小さくなってきているので良かったです。

その他、クリニックへのメッセージなど