医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック

施術の解説

当院で十数年前に大胸筋下にbagを入れられた患者様が数年ぶりに検診で来院された際、古いbagを入れ続けることに不安を感じられ入れ替えを行うことになりました。
　しかしながら、当時のカルテがなくbagサイズが不明でしたが、超音波エコーにて140cc程度と判断し
100cc程度大き目の265ccのモディバを使うこととしました。
　問題点と解決方法は
１．皮膚が薄く乳腺下法ではBagを触れるリスクがある。
　→大胸筋下→大胸筋下を予定
2.特に右のBagの位置がやや下目なのと、Bagのスペースが広すぎて動きが不自然
→今のバッグの入っているスペースをあえて広げず、サイズの大きなbagへ入れ替えることで動きと位置を
改善させる。
と計画を立て手術を行いました。
取り出したbagは生理食塩水Bagで150ccでした。あえてラフタイプのbagを入れることで動きが制限でき
術前はやや下下がりであった胸の形も大きく改善しています。
　もともとのスペースが広かったため、柔らかさはそのままで、形、大きさ、動きを改善することができました。