マリアクリニック 安城院

両目のバランスが悪く、そのせいか写真映りも悪く長年悩んでいました。
アイプチ等をするも不自然で、このまま悩み続けるよりは
いっそのこと、アイプチをする時間や労力を手術で解決しようと思い
まずはカウンセリングを受けようと思い立ちました。

このクリニックを選んだ理由

こちらのサイトの口コミがよかったので。
また、まずはカウンセリングと思い予約電話をしたところ
電話対応が非常に感じ良く、好感が持てましたので
こちらに決めようと思いました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

美容形成外科は初めての受診で、正直、エステの延長のようなものかと
勝手に思っていましたが、担当の方はきちんと看護師であることを
名乗り、こちらへの説明やカウンセリングをとても親切丁寧におこなってくれました。

施術の内容・痛み・かかった時間

埋没法を受けました。施術は術前の説明から手術終了まで（執刀医説明→同意書サイン→手術→患部を冷やして休憩）30分以内だったかと思います。
とても緊張したのですが、麻酔は私は痛くありませんでした。まぶたを少しつねられるような感じです。手術も麻酔が効いているので特に痛くはありませんでした。

来院から施術後までの様子

来院はクリニックの方がとても感じよく迎えてくださり、こちらも緊張が少しほぐれたのを覚えています。担当の方が手術終了までついてくださり、その方が少し離れる時も、逐一説明してくださるので、行ってしまったきり戻ってこない…という不安がなく良かったです。
来院からの流れは、ざっくりとですが、受付（問診票記入）→カウンセリング→料金説明→支払い→手術前の説明と同意書記入→手術→患部冷却と休憩？→薬の説明や術後の注意点説明→終了 でした。手術は何かをする時は、必ず声をかけてくださるのでこちらも心構えが出来ました。

現時点までの経過

手術直後は腫れも少なく、内出血もありませんでした。
２日目〜３日目が一番腫れるという説明を受けており、確かに次の日の方が腫れました。（腫れるというか、まぶたが浮腫んでいるような感じです。）
今は突っ張る感じもなく、良好です。ただ、術後２週間ほど経ちますが、まだ少し浮腫んでいるような感じですが、化粧で充分カバー出来ています。

その他、クリニックへのメッセージなど

書き忘れましたが、執刀してくださったのはクリニックの院長先生でした。執刀するのが誰なのか、よくわからないのが実は一番不安でした。

カウンセリングや担当の方の対応がよく、手術を決めたものの、いざ手術前の説明で出てきた医師が院長という説明がなく、若い風貌からてっきりどこかの勤務医が掛け持ちでやっているのに当たったのかと内心がっかりしたのです。

ですが手術はとても丁寧で手慣れており、素人目でも上手だと思いました。術後に担当の方に聞いたら、若く見えるだけで、実は手術がとっても上手な院長先生（50代）とのことでした。担当の方がとても尊敬の念を込めて話す様子が印象的でした。ここを絶対もう少しＨＰなどでアピールした方がいい気がします！勿体無いです。

手術は受けて良かったです。鏡を見るのが楽しくなりました。
アイプチで毎日悩むよりは思い切ってやってみるのもひとつだと思います。

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後の翌日から一週間ほどが一番腫れたと思います。
腫れたというか、浮腫んでいる感じです。前日に大泣きした後のような顔です。
幅が太く見えましたが、化粧が出来るようになり、アイラインをひくと
あまり目立ちませんでした。
手術を受けた方のブログ等をみると、内出血がある方もいるようですが、それは一切なかったです。

糸のひきつれも特になく、もっとゴロゴロするかと思いましたがそんなことはなかったです。

アフターケアの内容とその感想

アフターケアは、クスリを塗ることと、目薬をさすことでした。
丁寧な説明があったので、それに従いました。

満足度、良かった点など

一か月経って、落ち着いてきた感じがします。浮腫みがひいて、きれいなラインになりました。内出血がなかったので、その分アフターケアも気持ち楽でした。これは先生の腕が良かったのではと勝手に思っています…。

術後の良かった点は、とにかく、化粧をしたり鏡をみるのが
楽しくなりました。

その他、クリニックへのメッセージなど

大手のクリニックに比べても、とてもリーズナブルな価格設定ですし
悩んでいる方は、まずは一度、カウンセリングに行かれてもいいのではないでしょうか。

私はずっとウジウジ悩んでいましたが、今回お願いして良かったです。
保証期間が３か月だそうなので、そこだけ気になりますが、私は経過も良く、あとは特に不満がありません。

悩みが解消されて気持ちが楽になる方が
少しでも増えればいいなと思います。

また、違う部門でお世話になることがあるかもしれません。
その際は、またよろしくお願いします。

末筆ながら、貴院のさらなる発展をお祈り申し上げます。