

二重まぶたの整形治療には大きく分けて2種類があります。
切開法は、まぶたを切開して一重の原因となっているまぶたの下層の脂肪を取り出すもので、確実に二重になり適応範囲も広いと言う点が特徴です。
もう一つは埋没法と呼ばれる方法で、メスを使わずに手軽に治療が受けられ、気に入らない場合には元にも戻せるという特徴があります。
それぞれの特徴を知った上で医師に相談して自分に合った治療を選択するようにしましょう。
このページでは、二重まぶたの整形手術を行なう全国の美容外科を検索・評価・口コミ出来ます。
男女比
■女性 96%
■男性 4%
年齢層
■10代 16%
■20代 60%
■30代 16%
■40代 5%
■50代 2%
■60代以上 0%
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最新の口コミ
目・二重整形に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
コンタクトレンズの着脱の際にどうしてもまぶたを触りますので、腫れが強い期間は使用を控えたほうが無難です。埋没法で3日程度、切開法で7日程度が目安となります。また、埋没法は糸によってまぶたに二重の癖をつける手術であり、糸が緩むと二重も消えてしまいます。そのため、埋没法では二重のラインが安定するまでコンタクトレンズを控えたほうがよいとする医師もいるようです。一口に埋没法、切開法といっても様々な術式がありますので、二重手術の際には担当の医師に確認したほうがいいでしょう。
二重整形のうち、まぶたを切って脂肪を取るとともに二重のラインを作る切開法は、基本的には元に戻ることはありません。一方で糸を埋めることで二重のラインを作る埋没法は、糸が緩んだり外れることで二重が消えてしまう可能性があります。埋没法であっても長持ちしやすい術式や期間の保証など、クリニックによっては様々な対策を用意しています。気軽で腫れが少ないけれど二重が取れてしまうかもしれない埋没法。二重は半永久的だけれど、ダウンタイムが長く元に戻すことができない切開法。ニーズに合わせて選ぶことが重要です。
二重整形の術後はダウンするほどではないのですが、大きな腫れが引くまで埋没法は1週間、切開法ですと2週間程度かかります。最終的に落ち着くまでには埋没法で1カ月、切開法では数か月見ておいた方がいいでしょう。二重整形の場合、腫れや内出血といった見た目の問題ですので、気にしなければダウンタイムはないといえます。腫れにくいことを売りにしたクリニックですと手術の翌日からメイクOKとしているケースもあります。
実際にお顔を拝見してからでないと断言はできませんが、目頭切開という方法があります。日本人に特徴的にみられる「蒙古ひだ」という目頭の皮膚を切開し、目の内側を広げます。具体的には白目の端にピンク色の肉がのぞいている状態を作ります。これによって二重のラインが内側から形成されるので、白人のような平行型の二重になるのです。目を大きく見せたり、離れた目と目の幅を狭めたり、きつい目つきを和らげる効果が期待できる手術です。