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陥没乳頭について

美容面だけでなく、乳腺炎や授乳障害の心配も払拭します。
乳頭が内側に埋没した陥没乳頭は、先天性のものが多く、日本人女性に多くみられます。
美容面だけでなく、重度になると乳腺炎や、授乳が困難になる可能性があります。
将来のためにも、早めの治療で不安要素を消し去ることをおすすめします。

《手術の特徴と効果》
陥没乳頭(陥没乳首)には種類があり、刺激をあたえることで乳頭が出てくる場合は「仮性」、埋没したままの場合は「真性」です。
「真性の場合は授乳の際に障害があり、くぼみから細菌が入ると乳腺炎を起こすこともあります。

1. 仮性陥没乳頭の場合
仮性のものは、程度により多数の術式がありますので、陥没の度合いによって再発を防ぐ術式を選択します。
いずれの方法も傷跡が目立つことはなく、手術後の授乳も可能です。

2. 真正陥没乳頭の場合
乳首周囲の皮膚を2~3ヵ所Z型に切開します。
乳首が引き出されるようにZ型の皮膚の位置を入れかえて、縫合します。
治療後は再陥没を予防し、乳首が突出した状態で癒着させるために器具で固定します。
傷跡は乳首の中心につきますが、乳首は元々傷が非常に目立ちにくい部位なので、時間とともにほとんどわからなくなります。
術後に出産・授乳の予定がある方の場合には、乳管を傷つくことはありませんので、授乳に影響がありません。