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ワキガ・多汗症

メニュー解説

■多汗症の原因と治療法
汗は、通常体温の調節のために必要に応じて出てくるものですが、多汗症は体温調節に必要な範囲を超えて多量に汗をかいてしまう症状のことを言います。
わきや手のひらに汗を多くかいてしまうことで、汗ジミになったりベタつきを感じることから、治療の対象とされています。意志の力で止めることの出来ない汗なので、様々な治療法が試みられてきました。
わきの多汗症に手術療法は効果がなく、現在ではミラドライとボトックス注射がわきの多汗症に最も有効とされています。中でもミラドライはアメリカFDAの承認を受けている唯一の多汗症治療法であり、効果も半永久的なことから世界で広く行われている信頼のおける治療といえます。日本国内での症例も多く、安全で効果の高い治療法です。
手のひらの多汗症はより治療が困難です。ボトックス注射・水道水イオントフォレーシス治療・神経ブロックなどがありますが、当院ではリスクが低く自宅で継続的に治療ができる「パースピレックスローション治療」を推奨しています。

■わきがの原因と治療法
わきがのニオイの原因は、アポクリン腺という汗腺です。
アポクリン腺はわきや陰部に多く存在しますが、アポクリン腺が発達している人は特有の体臭がすること があります。これは「腋臭症(わきが)」と言われ、体臭の少ない日本人の中ではやや気になることが多いようです。遺伝することも知られており、親子で腋臭症というのは珍しいことではありません。
腋臭症(わきが)を治療するには、臭いの原因となるアポクリン腺を無くす必要があります。過去には、わきの皮膚を切り取るという乱暴な手術が行われていた時代もありましたが、現在ではまず皮膚を切り取ることはありません。
皮膚を切開して、皮膚の裏側からアポクリン腺を切除したり削りとったりする方法が多く開発され、比較的安全に腋臭症(わきが)の治療ができるようになってきました。 しかし、手術的な方法ですと、術後に血が溜まってしまう「血腫」や突っ張ってしまう「瘢痕拘縮」のリスクを完全に避ける事は出来ず、また術後の長期間の圧迫固定が必要など、手術を受けるタイミングが難しく治療のハードルが高かったのです。
近年、ミラドライという新しいマイクロ波を使った治療法が登場しました。ミラドライでの治療は短時間で終了し、術後の固定も不要で合併症が少ないなどの利点があり、腋臭症(わきが)でお悩みの方にとって第一選択の治療法となりつつあります。


【ミラドライ】
ミラドライは、マイクロ波を照射して皮膚を切ることなく多汗症・腋臭症(わきが)の治療が可能なマシンです。
皮膚に照射されたマイクロ波は、多汗症のもととなるエクリン腺や腋臭症(わきが)の原因のアポクリン腺に十分な熱ダメージを与え治療します。
皮膚を吸引しながら治療するためヘッドが浮いてしまうなどのトラブルもなく、高性能な冷却装置のお陰でやけどのリスクもほぼありません。
1回限り使用の先端チップを使用するため、衛生面も問題なく、安心して治療をお受け頂けます。
【ボトックス】
ボトックス(ボツリヌストキシン)は、わきに注射することで交感神経から汗腺へ汗を出す信号がブロックされるために、汗をほぼ完全に止めることが出来ます。ボトックスは、多汗症の原因となるエクリン汗腺から出る汗も、ニオイのもとになるアポクリン汗腺から出る汗も両方制御することが出来ます。
効果の持続期間は3~6ヶ月間です。

メニュー詳細

効果の持続時間

半永久


料金表

※表示価格は全て税込価格です
掲載している料金は実際の価格と異なる場合があります。詳しくはクリニックにご確認ください。

045-983-4116

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