3.21 アーティス
目の下のクマ取り
275,000 円
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三宮・花時計前駅 徒歩1分
口コミ広場ポイント還元の対象外クリニックです
MO
70代
女性
こうべ花時計クリニックが撮影
415,800円
当院では下瞼の膨らみに対してはほとんどの症例に裏ハムラ法(経結膜眼窩脂肪移動術)を行っておりますが、皮膚のたるみが多い場合には表ハムラ法を行うこともあります。
裏からのハムラ法より術野が広く手技的には簡単なのですが、難しいのは皮膚の切除量の決定です。
表ハムラ法では、術後一時的に外反(あっかんべー状態)することが多いのがデメリットです。
術後ほとんど外反しないのはおそらく皮膚の切除量が少な過ぎるためと思われ、それなら裏ハムラでもよかったのにということになります。
私の個人的な意見としてはだいたい術後2ヶ月くらい軽い外反状態になるくらいが適切な皮膚切除量なのではと思います。
この患者様も1ヶ月目の検診で大分心配しておられたのですが、もうしばらく辛抱していただき2ヶ月目には外反は改善しました。
下瞼の傷跡もほとんどわからないくらい綺麗になっています。
上瞼のくぼみに対する脂肪注入も併せて行っています。
おへその中を約5㎜程切開しそこから下腹部の脂肪を吸引しますので傷はほとんど見えません。
注入された脂肪は術後2ヶ月くらいで約50%まで体積を減らしますが、それ以降はほぼ永久に残ります。
術後2週間ほど目立つ腫れと皮下出血があります。
下瞼の外反(あっかんべー状態)が1~2ヶ月ほど続くことがあります。
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