施術にかかる時間
1時間程度
効果の持続時間
半永久
カウンセリング当日の治療
不可 : ご手術時間が長くかかる為、後日に改めて施術のご案内をさせて頂いております。
平均的なダウンタイム時間
腫れ・痛みは1週間程で落ち着きます。
傷の赤みは術後3か月ほどで徐々に落ち着いていきますが
元々色素の濃い部位の為、目立ちにくいことが多いです。
麻酔利用の有無
局所麻酔(注射)
想定される術後の痛みレベル
必要に応じて痛み止めを利用
副作用・リスク
●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹
●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる)
●経過中に起こる事 知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します) 瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です)
●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)
●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。
●手術をお受けになれない方 妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
術後通院
必要 : 7-9日目に抜糸、その後はご希望に応じて1か月・3か月検診へお越し頂いております。