表参道スキンクリニック RENATA名古屋院

数年前に二重にしたいと思い、美容外科に行き診察をしてもらったところ、眼瞼下垂と診断され、普通の埋没法では出来ないと言われました。
その時は眼瞼下垂の手術をするほどのお金もなく、やめました。

知人から、眼瞼下垂なら、保険が適用されると聞き、大学病院で1度見てもらおうと思い、行きました。そこで、左目は眼瞼下垂の手術出来るけど、右は、軽度すぎて出来ないといわれ、左目しか保険適用出来ないとのことでした。
その時に今回手術を行ってくれた先生が、表参道スキンクリニックに務めているとのことで、そっちでやってあげると言われ、少し迷いましたがお願いすることにしました。

このクリニックを選んだ理由

大学病院に来ていた先生がこのクリニックに務めていたため。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングは、今までの美容外科よりも丁寧にやっていただき、どのような二重にしたいか希望があるか、どれぐらいの期間腫れているのかなど、詳しく聞くことが出来ました。
また、手術当日は、サングラスや帽子など隠せるものがあるといいよなど、アドバイスをして頂き、
当日の不安はなかったです。
医師の方というよりかはスタッフ？の方からの説明がほとんどでしたが、丁寧で、なおかつ分からない点はないか聞いてくださったりして、とても、好印象でした。

施術の内容・痛み・かかった時間

瞼に麻酔をしてから手術を行ったのですが、この注射の麻酔が1番痛かったです。
結構痛いけど我慢してねと言われて覚悟はしていたのですが、想像以上に痛い…
両目合わせても5分かからないぐらいの時間でしたが、痛すぎて、握っていいよと言われたボールを握りつぶしてました笑
施術内容としては、眼瞼下垂の手術で、右目は必要であれば眼瞼下垂の手術をするとの事でした。

来院から施術後までの様子

病院に着くとまず、メイクルームに案内されて、メイクを落とし、洗顔をしました。タイミングを見計らってスタッフの方が来て下さり、次の部屋に案内されました。そこで、今日の施術内容の確認と、手術着への着替えを行いました。
先生の前のオペが時間を押していて、そこで1時間ほど待ちました。
手術の時間になり、オペ室に移動し、二重の線の確認と、線にしたいところに、ペンで印を沢山つけられました。
その後、手術のための麻酔(痛かったやつ)をして、10分ほどおき、手術が始まりました。
麻酔が効いているので痛くはなかったのですが、そのほかの部分の感覚はあるので、すごく不思議な感じでした。あと、真上にライトが来るのでとても眩しかったです。
途中で少し、麻酔が切れてしまい、痛みを感じたことを伝えると、すぐに追加で麻酔を打ってくれました。
何度か途中で目を開けてと言われて確認をしながらの手術でした。麻酔かかってても目開くのかな？と思いましたが、意外と普通に開けられました。
途中から、腫れ始めるので、最後の方で目を開けてと言われた時はとても開けづらくなっていました。

施術後は、点眼薬と塗り薬をして頂き、終わってすぐに帰ることが出来ました。

現時点までの経過

1週間程は腫れが酷かったですが、その後腫れが少しずつ引いてきました。
まだ晴れが引いていないですが、少しずつ良くなっている感じはします。ただ、朝はやっぱり浮腫むので、パンパンです。
痛みは私の場合は、次の日から全然なかったです。
傷口は、抜糸後気にならなくなりました

その他、クリニックへのメッセージなど

スタッフの方も、とてもいい方ばかりですごく良かったです☺︎︎

施術後どのような経過を辿りましたか？

予想していたよりも腫れている期間が長く、前を向いて歩くのが少し嫌でした
手術当日は痛みがあったものの、次の日から特に痛むことも無かったです。
1週間後の抜糸をしてから、少しずつ腫れがひくようになりましたが、朝は浮腫がけっこうひどく、夜になるにつれてマシになっていくという印象でした。

アフターケアの内容とその感想

アフターケアとしては、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後に受診し、見てもらうことが出来るので、よかったと思います。

満足度、良かった点など

ずっと悩んできた眼瞼下垂だったので、それが治ったことにも満足ですし、二重になれたことも嬉しく思います。毎日二重にするのに、何分もかけていた時間が、なくなったことで、メイクも時短になり、色んなことに時間の余裕が生まれるようになりました。

その他、クリニックへのメッセージなど