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【術後1ヶ月】鼻翼縮小皮弁(内側法+α(酒井式)の術式)

匿名

20代

女性

症例写真

銀座S美容・形成外科クリニックが撮影

施術の総額費用

440,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

小鼻の張り出しを小さくする鼻翼縮小術の症例です。
傷跡を最小限にするために、小鼻の皮膚が大きくどうしても皮膚切除は必要な場合を除いて、外側切開を行いません。

内側法+α(酒井式)の術式で行い、さらに皮弁形成や皮下の剥離など様々な工夫を行っています。
術後1ヶ月のためまだ赤みはありますが、とても良い効果だと思います。

施術のリスク・副作用

・術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。必要に応じて、血種を取り除く処置を行います。
・まれですが、感染による腫れや炎症を起こすことがあります。必要に応じて、抗生剤の点滴などの処置を行います。
・まれですが、移植軟骨の部分的な吸収やずれなどによって、へこみやゆがみなどの変形がおこることがあります。必要に応じて修正を行いますが、改めて軟骨や筋膜の採取が必要になることもあります。
元々の鼻の曲がりや小鼻の左右差などは、手術をしても完全に無くならないことがあります。
・通常は傷跡は目立ちませんが、やや盛り上がったり赤みが残ることがあります。必要に応じて、レーザーなどの処置を行います。
・鼻翼縮小術の術後に後戻りをして、縮小効果が減ってしまうことがあります。皮弁形成を行うことで後戻りを予防しています。

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