湘南美容クリニック 横須賀中央院

年齢による老化が進み鏡を見ると疲れはて老人の自分が写っている。これが見慣れた私なのですが…。
仕事がしたくて面接に老人施設に行っても入居のご相談ですか？ と言われてしまう。
現役で仕事を続ける為に社会的に自立できる自分でありたい。と思い施術を受ける事にしました。

このクリニックを選んだ理由

自分の住む場所に近いので 1人で行っても通いきれる。知名度が高く安心して受診できるからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

何回かにわたって説明していただけたので 仕事も1週間休みを取る事ができました。
激しい運動の出来ない日がある事 シャワーは良いが入浴できない期間がある事。足から脂肪を採るために 抜糸も必要な事などです。前日の食事や水分をとる時間は何時までなどです。
日程や施術の内容などを理解しやすく説明していただきました。これなら大丈夫だと安心ができました。

施術の内容・痛み・かかった時間

下瞼タルミ取り（目の下の切らないたるみ取り）SBCリッチフェイス法（目の下のゴルゴ 口角）です。
「痛いなぁ〜」と思ったのは 麻酔が覚める直前の先生が顔を触った指の感触でした。そして目が覚め 終わっていました。
施術を受けるために 着替えたり 麻酔がかかるまでの時間が長く感じました。実際は1時間くらい だったと思います。

来院から施術後までの様子

当日はその日の順番受付票を頂き ロビーで待っていました。予約してありますのでじきに呼ばれ 個室で確認事項のチェックを行い 麻酔が覚めボーとした状態での誤りを避ける為に施術料の支払いとトイレを済ませました。顔を洗って髪が邪魔にならないように キャップをかぶって 施術のできるように 上着を脱ぎ 足から脂肪を採取しやすい下着に着替え寒くないよにタオルでできたスカート状の物をつけました。
施術台にあがり鼻から麻酔と 点滴を受け 血圧計もつけていたと思います。心電図のようなモニターもあったと思います。
あとは 夢の中で 声が遠くで聞こえるような感じがしました。身長と体重を聞かれた気がします。「痛いなぁ〜 」って思ったら目が覚めて 終わっていた。そうだ 私は今日 整形を受けに来たんだ。と改めて思いました。ボーとして 直ぐには動けませんでした。目の下の要らなくなった 自分の脂肪を（銀色のトレーの上のオレンジ色）を見せていただきました。脂肪ってこんな色をしているんだ。目から涙が出て中々 開けるなが大変で 目の中がゴロゴロしていました。顔は何かで押されて横に広がっているような感覚がありました。立ち上がると 足が痛いと思いました。我慢できない痛さではなく 触らないようにしたいぐらいな感じでした。

現時点までの経過

2日目か3日目が 1番顔が腫れていたと思います。マスクをすると全部隠れて以前の私と何にも変わっていません。
腫れはその日のうちでも変化します。横に広くなったり戻ったりします。
足（ももの内側）は痛く洋式トイレへ行く時も浮かすように座っていました。怖くてどこまで紫色に変わっているのか見たくない気がしました。
3日目くらいには目のゴロゴロも収まり赤い涙も出なくなっていました。
４日目くらいから 足の紫色だった所が赤くなり皮膚に赤みが少しずつ吸収されてきました。同時に痒みも出ています。やっと自分の足の色がどこまで紫色なのか見る事が出来ました。6日目に抜糸をしていただきました。
7日目から介護の仕事に復帰しています。顔を隠す為のマスクもしていません。

その他、クリニックへのメッセージなど

自分の顔から 時間軸を逆回転する事が出来ました。20年とは言い過ぎかもしれませんが かなり若返っています。
旦那にも 子供にも内緒で施術を受けました。反対されるからです、旦那は1週間経ってマスクを外しても気がつきませんでした。子供や孫にはテレビ電話で顔を見せても不思議そうにされませんでした。
多分 記憶にある顔を今の顔が上書きしてしまったんだと思います。
老人施設のお年寄り（80代後半）には 「顔がなんだか変わったんじゃない」と言われました。 それが正解なんです。
これからも前向きに仕事をしていきます。クリニックの先生とスタッフの方々に夢を叶えてくださって本当にありがとうございます。感謝の言葉では言い尽くせない幸せを味わっています。