新宿ラクル美容外科クリニック 六本木院

施術の解説

左：術前　右：術後3ヶ月

◎行った施術
　⇒猫手術(鼻唇角形成術)＋人中短縮術(リップリフト)＋口角挙上(スマイルリフト)

鼻下の長さと、口角の下がり、鼻柱基部の陥没を気にされていました。
鼻唇角(鼻下と上口唇の角度)は90°以上が綺麗とされていますので、耳介軟骨で改善を図りました。

鼻下の距離は17.5mmでした。今回は、アゴの長さを考えて、鼻下の最大皮膚切除幅は5mmにしました。「外側人中手術」を希望されていたのですが、傷痕が目立つので口角挙上(スマイルリフト)で上口唇の上まで切除するデザインで行うことになりました。「外側人中手術」は傷痕が目立つので、通常当院では修正手術のみ行っています。

術後、鼻唇角がより鈍角になりました。
また、人中短縮術(リップリフト)で鼻下の距離も短く変化して口元のバランスが良くなり、口角挙上(スマイルリフト)で鼻翼基部と口角の距離も短くなりました。

口角挙上(スマイルリフト)は上口唇の上側まで切除しているので、まだ傷痕が目立ちますが、これから徐々に目立たなく変化していきます。