

素敵な笑顔を求め、口もと、唇の整形に注目が集まっています。最も多いのは、唇の厚さや形の整形です。たらこ唇は部分切除により薄くなり、薄い唇はヒアルロン酸の注入で厚くして形を整えていきます。ヒアルロン酸の効果は1~2年とされていますが、脂肪を注入することで長い期間厚さを保つことができます。 口角を常に上げるためには、ボツリヌス菌より抽出される蛋白質を注射するボトックスを行います。また歯茎が見えやすい場合軟骨を注入したり、かなりひどい時には縫合により目立たなくすることも可能です。審美歯科の分野では歯並びを整え、ホワイトニングにより清潔感のある白い歯を作り出すことができるようになります。 いずれにしても整形を行うことにより、理想の口元を手に入れ、笑顔を作ることにストレスを感じることがなくなります。
男女比
■女性 94%
■男性 6%
年齢層
■10代 2%
■20代 41%
■30代 30%
■40代 18%
■50代 9%
■60代以上 1%
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最新の口コミ
口元・唇の整形に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
食事は手術後、すぐに可能ですが、辛いものや熱いものなど刺激の強いものは控えたほうが良いでしょう。入浴につきましては長時間、湯船につかり体を温めますと血行が良くなり腫れを引き起こすがありますので控えましょう。食事、入浴以外で生活の制限は特にないので、ダウンタイムはほとんどありません。歯磨きなども普段通りしていただけます。手術直後には若干腫れる場合がありますが1週間程度でひく場合が多いようです。気になるようであれば、マスクなどを使用する事で隠す事が出来ます。
大きな傷跡は残らず、ほとんど気にならない程度です。さらに、口の内側を切る手術ですので、手術痕は普段の生活では隠れて見えません。気になるようでしたら、手術部位の調整も可能ですので医師に相談してみましょう。
効果には個人差がありますので一概にはいえませんが、一般的に唇の整形の場合は30%?50%と言われています。個人の状況、希望される効果にあわせて適切な部位に注入しますが万が一、効果に満足いかなければ追加の注入が可能というような病院も多いようです。
ボトックスは眼瞼痙攣の治療にも用いられており、保険診療として使用されています。また、厚生労働省から認可を受けていますので、安全性の高い治療法と言えます。