新宿ラクル美容外科クリニック 六本木院

施術の解説

左：術前　右：術後3ヶ月

鼻下の長さと、口角の下がりを気にされていました。
鼻下の距離を短くして、引き締まった印象の口元に変えていきたいと思います。

鼻下の距離は19mmでしたのでアゴの長さを考えて、最大皮膚切除幅は6mmにしました。
人中短縮術は距離というより、鼻下との長さの比率や、顔全体の印象で、手術適応があるかどうか判断しています。

また、人中短縮術だけ行った場合、口角の下がりが気になると思われたので、口角挙上も同時に受けていただくことになりました。
皮膚が薄い方は傷痕が残りやすいので、特に丁寧な縫合が必要になります。

手術後、鼻下の距離が短くなり、口角が挙上して、口元が引き締まって見えます。良い変化になりました。
口角挙上も人中短縮術も内部処理が非常に重要です。
傷痕は徐々に目立たなくなって来ました。