新宿ラクル美容外科クリニック 六本木院

施術の解説

左：術前　右：術後3ヶ月

鼻下の距離は16.5mmでした。最大皮膚切除幅は4.5mmとしています。
鼻孔底隆起(Nostril sill)の膨らみはあまり無い方ですが、小鼻も含めて変形が起きないように注意してデザインや手術操作を行いました。

手術後1週間目では抜糸直後で傷痕の赤みが残り、腫れておりました。手術中も血が止まりづらい方だったのですが、血が止まりにくい体質の方は皮下出血が目立つことがあります。

手術後3ヶ月が経過し、傷痕の赤みと硬さはまだ残っていますが、人中の溝がハッキリして鼻下の距離が短くなったことで、引き締まった印象の口元に変化しました。小鼻の広がりも特に認めません。
今回は人中短縮術のみなので、上口唇は上に引っ張られて厚みがでていますが、これからもう少し落ち着いてくると思います。