秋葉原美容クリニック

施術の解説

これは挙筋タッキング法より更に積極的に挙筋腱膜への襞付け処理をしていくやり方です。以前の大手クリニックにて挙筋法オペを数多くやっていくうちに偶然発明体得しました。通常プライケイションというのは切開法の中での腱膜前転類似処置なのですが、それを埋没法という切らない方法でやろうという事です。 平行型を強く望まれる方には広い幅の二重が結局のところ必要になるのですが、広い二重だとどうしても腫れが強くなったりダウンタイムが長引いたりします。 こういう場合、特にかなり広い二重が要る時に挙筋プライケイション法で行なうと、驚くほど直後の腫れは少なくできます。腫れのピークの翌日はさすがに腫れてきますが、それでも施術直後の腫れが少ないと、ダウンタイムも短くすみます。

20代女性の方です。3年半前に当院で埋没挙筋法をされています。 二重が狭くなって気になり埋没法で取れにくい方法をご希望という事で 今回埋没挙筋プライケーション法の3点留めでの幅拡大を施行しました。 二重ラインを広くとると腫れもその分目立ちますが1～2週間でほぼ収まってきます。 1ヶ月後にはパッチリと自然な印象になります。