乳首・乳輪の整形
カウンセリングについて
初診では医師がカウンセリング・診察を行い、治療方針を決定します。
看護師がカウンセリングを行うこともありますが、医師の指示の下、行っております。
患者様の理想とするお姿を実現するために、入念なカウンセリングと適切な施術をご提供いたします。
リスクや効果についても正確にお伝えし、ご納得いただいた上で治療を進めます。
女性医師と女性スタッフのみで運営し、ホスピタリティを大切に、明るく丁寧な対応を心がけています。
また、経過を写真で記録し、見た目の変化を患者様とともに喜ぶことを大切にしています。
施術内容について
「乳輪が大きくて気になる」
とバストトップのは気になる部分ではないでしょうか。
授乳によってバストトップの形が昔と変わってしまうということも少なくはありません。
くみこクリニック京都四条烏丸院ではバストトップの様々な悩みを解消することのできる外科系施術に対応することができます。
乳首の大きさや乳輪の大きさは人それぞれであり、患者様のバストの大きさによって適切なバランスのバストトップがあります。
自然な仕上がりを大切にしている当院では、患者様のバストに合わせたバランスの良い乳首・乳輪を実現いたします。
施術後の経過について
手術直後から約2週間程度のダウンタイム期間があります。
術後1週間程度は腫れが見られ、乳輪・乳頭周囲に出現する可能性があります。
内出血が生じた場合、胸全体が紫色になることもありますが、これは1〜2週間程度で消失していきます。
抜糸は通常7〜10日目に行われ、その間はガーゼで保護します。完全な回復には約6ヶ月かかることがあります。
【モントゴメリー腺除去】
施術後は約2〜3ヶ月かけて徐々に効果が現れます。
治療には複数回の施術が必要となることが多く、個人差があります。
ピンホール照射による治療の場合、ダウンタイムは比較的短く、傷跡も最小限に抑えられます。
リスク・副作用について
【乳輪縮小】
腫れと内出血が発症します。
これらは通常一時的なものですが、感染症を併発した場合は長引く可能性があります。
また、傷跡については乳輪の外側を切除した場合は赤みが残り、数ヶ月かけて薄茶色から白っぽい線へと変化していきます。
乳頭周囲を切除した場合は最終的に乳頭乳輪部の茶色の肌とは異なる白い傷跡になることがあります。
さらに、手術後はしばらくの間、強い刺激により痛みを感じることがあります。
これらの症状は時間とともに改善していきますが、個人差があることに注意が必要です。
なお、授乳機能への影響はなく、将来的な授乳は可能です。ただし、完全な回復までには時間がかかるため、術後のケアと経過観察が重要となります。
【モントゴメリー腺除去】
小さな傷痕や色素欠損が残る可能性があります。
また、治療部位の再腫大や別の組織の腫大が将来的に起こる可能性もあります。
アレルギー反応や創部の細菌感染といった一般的な手術に伴うリスクも存在します。
アフターフォローについて
施術1週間後程度に抜糸を兼ねた検診を行います。その後1ヶ月と3ヶ月を目安に定期検診を行っております。
その後も患者様のご判断で来院していただければ検診を行います。
基本的に施術後の様子や症状、肌トラブルが発生したなどなにか不安なことがあればいつでもご来院していただいて問題ありません。
当クリニックはいつでも検診いたします。
【非外科施術】
オペを伴わない施術については基本的に検診を設けていません。
しかし、肌トラブルやご不安なことがあればいつでもご来院してください。
責任を持って対応いたします。
また、オペと非外科施術に限らすすべての施術で肌トラブルなどが発症した場合には当クリニックでお薬を処方することもできます。
必要に応じて処方しますので、ご不安な場合は一度ご来院ください。