THE ONE.

施術の解説

【眉下切開のポイント】

眉下切開はまぶたのかぶさりが良くなるので、二重のラインが綺麗に見えてきます。

ただ二重の幅が広がるだけなら、埋没や切開での二重手術でも良いですが、
眉下切開だと目尻を超えた外側の皮膚のたるみも綺麗になります。

そこのたるみが良くなると、
斜めから見た時の印象が違いますね。

二重手術の場合は、ここにもこっとした感じが出がちです。
眉下切開がよりナチュラルに見えるのはここの違いが大きいです。

二重のラインで切るよりも眉下切開の方が皮膚もたくさん取れますが、
傷跡は見える位置にできてしまいます。

手術直後が綺麗なのはもちろん大事なのですが、
傷跡が目立ってくるのは時間が経過してからなので、
後々も傷跡がなるべく目立たなくなるよう形成外科の知識と経験を活用して施術しています。

それでも半年経過後も傷跡が気になる場合は、
ニードルRFのポテンツァをするという手段もあります。

当院で眉下切開された方でポテンツァまでする人はあまりいませんが、手段としてあることがあらかじめわかっていれば少し心強いのではないでしょうか。