「蒙古ひだ」と呼ばれる目頭を覆っている皮膚を数ミリ切開して、目の横幅を広げる施術です。
目を大きくぱっちりと見せるほか、離れ目の改善にも効果が期待できます。
当院では患者さまの理想や目元の状態を見て、次の5種類から適した術式で行います。
●内田法(W形成法)
蒙古ひだをW字型に切開して取り除き、目を大きく見せる施術です。
目頭にある涙丘がしっかり出て、丸い形の目頭を作ります。
●Z法
目頭をZ型に切開し、縫合時に皮膚弁を入れ替える施術です。
小さなZで切開すれば小さな変化、大きなZで切開すれば大きな変化があるので、患者さまの顔のパーツバランスやご希望に合わせて細かく調節しやすい術式です。
皮膚切除部分が少ないため、W法に比べて傷跡や赤みなどのダウンタイムを抑えられるのが特徴です。
●アルツ法
蒙古ひだを三日月型に切除し、被っているヒダを引っ張るシンプルな施術方法です。
縫合は髪の毛より細い糸を使用します。
●パーク法
蒙古ひだが広い人に効果的な施術です。不均等なZ効果で方向が立体的に変わるので傷が目立ちません。
●VY形成
蒙古ひだを横に切開し、縫合時にできる上下の余った皮膚を切除する施術です。目頭を尖った形にできます。
【こんな方におすすめ】
・目を大きく見せたい方
・目と目が離れていて気になる方
・蒙古ひだが被って目つきが鋭く見える方
・切れ長の目にしたい方
・左右の目の形が違う方
※当メニューは術後保証付きです。術後にトラブルが生じた場合は、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
※初回限定
※局所麻酔代込み
・施術前と施術後に一定回数の写真撮影が可能な方のみとさせていただきます。
・施術後も一定回数クリニックに通院いただける方のみとさせていただきます。