切開法は、二重のラインにしたい部分を切開することで、理想的な二重ラインをデザインする施術です。同時に、目の上の余分な脂肪を取り除くことができるので、目元の腫れぼったさを解消することもできます。
糸で留めるだけの埋没法と違い、二重にする力が強いので、術後、一重まぶたに戻ってしまう可能性はほとんどありません。また、二重ラインのデザインの自由度も飛躍的に高まります。
東京美容外科では、埋没法と同様、切開法でも、術後の腫れを極力避けるための工夫をしています。一般的な二重の幅であれば、大きな腫れは1週間?10日程度で引きます。その後、完全に腫れが引くまでに半年程度かかりますが、お化粧をしていただけば普段の生活には支障がないでしょう。
まぶたが重くなり、目が開けにくい方は、目の開きを改善することもできます。その場合、悩まされていた頭痛や肩こりの症状が軽減する可能性もあります。
【こんな方におすすめ】
・厚く腫れぼったいまぶたをすっきりさせたい
・過去に埋没法を受けたが、一重まぶたに戻ってしまった
・半永久的な二重まぶたを手に入れたい
・はっきりした幅広の二重にしたい
・目を開けるときの重さを改善したい