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肝斑、ADM治療:レーザートーニング、Qスイッチヤグなど

匿名

30代

女性

症例写真

ドーズ美容外科が撮影

施術の総額費用

354,240円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

レーザートーニング: 照射による炎症で逆に色素が濃くなってしまう等の理由から、「レーザーによる治療は難しい」とされてきた肝斑の治療。レーザートーニングでは、肝斑治療に適した特殊なレーザー照射が可能となり、炎症を引き起こすことなく、安全で確実に肝斑の除去を行えるようになりました。

Qスイッチヤグレーザー:皮膚の表皮または真皮層にある、色素性疾患に対して、選択的かつ精巧にレーザーを照射することができる「Qスイッチヤグレーザー」。以前のレーザーに比べて、除去したい色素(斑)だけを破壊できるので、周囲の正常な皮膚組織を傷つけずに、安全な治療が行えます。

肝斑内服:肝斑に効果的なビタミンC・トラネキサム酸などを処方致します。

施術のリスク・副作用

レーザートーニング: 施術後はお肌に多少の赤み、ほてり、むくみなどが出ることがありますが、時間の経過と共に落ち着いていきます。

Qスイッチヤグレーザー:施術後は創部に赤み、ほてり、痛み/内出血などが出ることがありますが、時間の経過と共に落ち着いていきます。また、皮膚が再生される過程でかさぶたや痒みが生じることがあります。

肝斑内服:トラネキサム酸は基本的に副作用のほとんどない安全な医薬品ですが、ごく稀に一時的な食欲不振や吐き気、発疹などが現れることがあります。その際は、直ちに服用を中止して当院にて早めに医師の診察をお受け下さい。