ほくろ除去・あざ治療・イボ治療
ほくろ
その人らしさを表すものでもありますが、本人は悩んでいる場合が多いものです。
ほくろは先天性のものと、後天性のものがあり、先天性のほくろは思春期頃までにできるものを差します。また紫外線を浴びたことなどでメラノサイトが刺激されてできたほくろは、後天性のものになります。小さなものから大きなもの、表面が盛り上がったもの、毛の生えたほくろなど、知らない間にできている場合もあります。一度できると消えることのないほくろは、美容整形で除去するのが最適です。ほくろの状態に合わせて、電気メスやCO2レーザーで除去する方法と、切除して縫合する方法があります。「こんなに簡単だったら、もっと早くほくろを取ればよかった」と、多くの方が実感しています。
オススメするポイント
小さなほくろやいぼに 電気メス・CO2レーザー
小さなほくろやいぼの場合には、
レーザー治療と同じように電気メスで短時間に除去していきます。
通常のメスとは違い皮膚を切開するのではなく、
電気分解によって焼いて除去していきますので、
縫合や術後に抜糸する心配はありません。
また局所麻酔で痛みも少なく3~5分で終了しますので、
術後当日に洗顔や入浴なども可能です。
ほくろの状態によって、「電気メス」や「CO2レーザー」など適切な治療法をご説明させていただきます。数日程度でかさぶたになり、1~2週間ほどで自然にはがれてきれいなお肌になります。
大きなほくろやいぼに
レーザーや電気メスなどによって切りとれない大きなほくろやいぼは、
皮膚を切開して除去して縫合します。
また、取り除いたほくろは病理組織検査にかけることもできますので、診断を行うことができます。局所麻酔で痛みは少なく15分ほどの手術時間です。
術後、5~7日後に抜糸をして終了し、数ヶ月もすれば、傷跡は驚くほどきれいに消えます。