匿名
20代
男性
症例写真
タウン形成外科クリニックが撮影
施術の総額費用
715,000円
担当ドクター
仙台院 院長
上(かみ)茂(しげる)- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
他院術後の患者さんのお悩み:眼瞼下垂術後に目が開きすぎていて不自然
修正手術にあたってのご希望:目の開きすぎを治して、できれば一重に戻したい
10年以上前に全切開法二重手術と同時に眼瞼下垂手術を受けられました。その後、目の開きの修正手術を受けています。出来れば一重まぶたにしたい、目の開き過ぎを治したい、と希望されました。一重まぶたにすることは難しいので、皮膚が睫毛に乗っかるほど狭い奥二重にすることとしました。新しく奥二重となるような位置を切開し、切開法二重手術を行ないました。その時に、眼瞼下垂手術で前転固定された眼瞼挙筋を外し、眼瞼下垂手術を無かったことにして、眼瞼挙筋と固定された皮膚も外し、二重手術も無かったことにしました。外したところが再びくっ付かないように、「引き下げ糸」を掛けました。この「引き下げ糸」は「吊り上げ法」の糸と同じような掛け方ですが、眉側の皮膚と皮下組織を緩やかに抱え込むだけです。目の開きが悪くなると、二重ライン幅は広くなります。前医の切開線と新しい切開線が遠いと、二重ライン幅は沢山狭くなり、近いと少しだけ狭くなります。それらを全て考慮して新しい切開線を決めています。一重まぶたではありませんが、ほぼ一重に見えるほど狭い奥二重となりました。
施術のリスク・副作用
術後に左右差を認めることがある、内出血が起きることがある、まれではあるが感染が起きる場合がある、瘢痕が残ることがある、など