船橋ゆーかりクリニック

当院ではピアスの穴を開ける位置に印をつけてご来院頂いており、穴あけの直前にスタッフとご相談いただいて、最終決定となります。
「将来的に2個に増やしたい」「揺れるタイプのピアスをつけたい」「前からきれいに見せたい」など、耳たぶの大きさや形によってもピアスの穴の位置はとても重要です。
患者様のご希望に合わせてピアスの位置をご提案させていただきます！
ピアスの穴あけに関しましてご不安なことがあれば、スタッフにお気軽にお問合せくださいませ。

初めてピアスを開けるという方にとって“痛み”は気になるポイントですよね。
船橋ゆーかりクリニックでは、初めてピアスの穴を開けるという方にも安心して頂けるように“痛み”に配慮したピアスの穴開けを行っております。

耳たぶのピアスの穴開けには、『ピアスガン』を使用します。手動のピアッサーと比較し、ピアスガンは刺入スピードが早く一瞬で済むため、痛みが少ないことが特徴です。

軟骨、おへそのピアスの場合は、局所麻酔を行った後ピアッサーを使用してピアスの穴開けをします。
ピアッシングの前に局所麻酔を行いますので、痛みはありませんのでご安心ください。

船橋ゆーかりクリニックでは、より丈夫でトラブルの少ないピアストンネルを形成するために、ファーストピアスを長く装着することを推奨しています。
一般的にはファーストピアスは1か月という認識の方も多いのではないでしょうか。
しかし、1か月だけですとピアストンネルの皮膚が薄いためトラブルに繋がる可能性がございます。
そのため1か月半＋1か月の合計2か月半と長めに装着することで、皮膚の分厚い丈夫なピアストンネルを形成します。

───────────────────────────
ファーストピアスを長く装着するメリット
───────────────────────────
１．ピアス穴の中をカバーする皮膚が厚く、丈夫になります。
２．ピアス穴の出入り口の角が取れて、丸くなります。
３．太めの穴になりますので、細いピアスをしても、狭くなりにくなります。

船橋ゆーかりクリニックでは、ピアスの穴開け後のトラブルの対処にも対応しています。

ピアス穴が痛くなったり、赤くなったりしている場合は化膿している場合がございます。
その場合、シリコン製のレスキューピアスに入れ替えます。

また、ケロイド体質の方はピアスの穴開けでケロイドが発生してしまう可能性もございます。
船橋ゆーかりクリニックでは、ピアスの穴開け後のトラブル対応多く行っております。
穴開け後に何か心配なことがございましたら、ご相談下さいませ。