ゆうスキンクリニック（旧東京脱毛クリニック） 池袋院

このクリニックを選んだ理由

脱毛しようとは以前から思ってたが、なかなかちょうど良いクリニックが見つからなかったところ、ゆうスキンクリニックを発見。池袋駅チカという立地、脱毛料金の安さ、コース制ではなく都度予約していくものだったので気軽に行けると思いココにした。
すでに２回施術を受けた。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

施術前の医師による説明は簡素。だいたい脱毛する人はネットで調べたりしているので、それをもう一度医師から聞く感じになる。医師の方もそのあたりわかってるのか「ネットとかで見て知ってるとは思いますけど」と前置きして説明してくれる。そんなに親切という感じでもないが、過不足ない説明を手短に行ってくれるので助かる。

施術の内容・痛み・かかった時間

端的に言ってイタイ。麻酔クリームを使わせてもらったが、痛い。ひげの薄いところは何も感じないが、鼻下は麻酔クリームを塗りたくっても痛かった。ただ、実際やってみると、「ゴムでパチンとはじくような」という感じの痛みではなく、むしろ「熱い」。一瞬ものすごい熱いものに触れたような感じの痛みだった。麻酔クリームでいくばくかその感覚が鈍るが、痛みが消えるわけではない。ただ、耐えられない痛みではないのでこれでひげが薄くなるなら全然いいか、と思える。
前回と今回で施術者が変わった。そのときいる人がやるだけなんだろうが、あまりの差に驚いた。
前回は非常に丁寧で打ち方もまばらにならないよう打ってはすこしずらし、打ってはすこしずらし、という感じで良かった。またレーザー光が目に入らないよう布を目にあて、その上からメガネをかけてくれた。丁寧な分、結構時間もかかったが、大変良かった。
今回は打ち方が本当に雑だった。電動カミソリで剃るときよりも早くレーザーをあてられて、打ちムラもめちゃくちゃあるのではないかと思う。「え、ここ全然打ってないよね」みたいな箇所がいくつかある。かなり不安に感じた。担当者は尾崎という女性の人だった。悪い人じゃないんだろうが、なんというかノリが軽く、打ち方がアレだったので、丁寧に打ってもらいたかった。

来院から施術後までの様子

麻酔クリームを塗るため、施術時間の３０分前に来店。そのわりに結局施術の１０分まえくらいに施術室に通され、クリームを塗った。効果はまぁ普通にある状態で施術を受けられたのでよかった。

施術後どのような経過を辿りましたか？

施術後１週間くらいは毛嚢炎も出たし、ひげも剃りにくかったので、マスクをして隠しながら仕事をした。
それ以降は結構ひげが抜けてきた。もともとひげの少なかった首なんかはかなり薄くなったように感じるが、鼻下や顎など濃いところはまだまだ効果を実感することはできていない。

アフターケアの内容とその感想

自分の場合は、そんなに赤くなることもなかったし、毛嚢炎も隠せるレベルだったので、１週間我慢すれば、あとは普段に戻る。

満足度、良かった点など

値段も安いし効果もあったので満足度は高い。ただ施術者によってムラがあり過ぎるのではと思う。そこだけが不安。施術者の指定ができるなら別にいいんだが、そういう制度はないようなので、運頼みで施術に行かねばならないのが若干不満。

その他、クリニックへのメッセージなど

最近は客数が増えたのか、前に打ちにいった時より待っている人が多かった。そのせいか施術も流れ作業のようになっていて、雑に感じたし、料金も９月から５００円値上げする。
商売繁盛は良いことだが、そのせいで施術がいい加減になってしまった印象は否めない。せっかく良いところだと思うので、前のように丁寧な施術になってくれるとありがたいと思った。