施術にかかる時間
1時間30分程度
効果の持続時間
半永久
カウンセリング当日の治療
不可 : ご手術時間が長くかかる為、後日に改めて施術のご案内をさせて頂いております。
平均的なダウンタイム時間
腫れのピークは1週間程です。
その後、1ヵ月、3か月をかけて落ち着きます。
抜糸(術後7日目)以降は、アイメイクが可能になる為、腫れはメイクである程度隠していただきます。
施術直後のメイク
不可 : 抜糸(術後7日目)後翌々日よりアイメイクが可能になります。
コンタクトレンズは、抜糸後より違和感がなければご使用ください。
麻酔利用の有無
局所麻酔(注射)
想定される術後の痛みレベル
必要に応じて痛み止めを利用
副作用・リスク
●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感
●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。
●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、
●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
術後通院
必要 : 7-9日目に抜糸、その後はご希望に応じて1か月・3か月検診へお越し頂いております。