施術にかかる時間
2時間程度
効果の持続時間
半永久
カウンセリング当日の治療
不可 : ご手術時間が長くかかる為、後日に改めて施術のご案内をさせて頂いております。
平均的なダウンタイム時間
腫れのピークは1週間程です。
その後、1ヵ月、3か月をかけて落ち着きます。
抜糸(術後7日目)以降は、アイメイクが可能になる為、腫れはメイクである程度隠していただきます。
施術直後のメイク
不可 : 抜糸(術後7日目)後翌々日よりアイメイクが可能になります。
コンタクトレンズは、抜糸後より違和感がなければご使用ください。
麻酔利用の有無
局所麻酔(注射)
副作用・リスク
●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。
●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります) 予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など)
●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない
●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
術後通院
必要 : 7-9日目に抜糸、その後はご希望に応じて1か月・3か月検診へお越し頂いております。