シロノクリニック 恵比寿

根の深いイボ、加齢にともなってできるぶつぶつなど、
さまざまな種類があります。
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ほとんどがウィルスによって表皮層が増殖したもので、増殖部分を取り除く治療になってきます。
ヒトパピローマウィルス感染が原因の場合は、大人は難治性です。
感染して増えてしまう可能性もありますので、早めの治療をお勧めします。
切除手術は傷跡が残りやすく、液体窒素は通院回数が多いという理由から、レーザー治療がお勧めとなっております。
レーザー治療は、イボ・盛り上がり・ウオノメ部分だけを、蒸散させて取り除くことができ、出血もほとんどなく、治療の跡も目立ちにくいお勧めの治療方法です✨

…………………★★イボ・盛り上がり★★…………………
主に炭酸ガスレーザーを用いて、イボ・盛り上がり部分を蒸散させる治療です。
レーザー治療なので出血もほとんどなく、イボ・盛り上がり部分以外の組織を傷つけずに治療を行うことができます。
治療後は1週間程度カサブタになります。
カサブタは自然にとれますが、赤みや多少陥没する場合もあります。
皮膚が再生されていき、3～6ヶ月ほどで皮膚表面がほぼ平らになり、治療跡も目立たなくなっていきます。
また、扁平で薄茶色のイボなどはQスイッチヤグレーザーで治療する場合もあります。
Qスイッチヤグレーザーは、メラニン色素に反応するので、周囲の組織を傷つけることなく、イボの色素だけ除去することが可能です。
いずれも医師による診断により、適切な治療方法を提案いたします。
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ウオノメは外部からの刺激を
慢性的に受けることによってできやすい皮膚の病気です。
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ウオノメは足の裏や足の指の背などによく見られます。
角質化した皮膚が皮膚の深部にまで円錐状に食い込み、がっちり根づいた状態で、それが魚の目玉のように丸くなった形をしているところからつけられた名称です。
形状はタコやマメと似ていますが、大きな違いは、圧迫すると非常に強い痛みを伴います。
目のようにくぼんだ中央部を囲むように周辺の皮膚が盛り上がり、内部はクサビを打ち込んだ状態になっています。
お悩みの方は一度ご相談ください。