年齢層
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■30代 42%
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植毛・自毛植毛に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
自毛植毛とは、自身の後頭部や側頭部といった男性ホルモンの影響を受けにくい毛を増毛したい箇所に移植する方法です。人工の植毛とは違い、紛れもなく自分の髪なのでメンテナンスが不必要となります。そのため、長期的にはコスト面にも大きなメリットが出てきます。
病院・クリニックなどにもよりますが、大体の病院で何色も髪色を用意しているので希望通りの色を入れることは可能です。その人個人の髪質にあった色を作ることもできるようです。人工毛には、人毛と同じようなキューティクル加工が施されているので、ツヤ、光沢ととても自然に仕上がります。
自毛植毛する際には、自身の後頭部や側頭部からドナー(移植用毛根)を採取します。そのときに、メスを入れるので一本の細い線が残りますが、時間が経過するにつれ目立たなくなってきます。手術後も、傷跡は髪の毛に隠れるので外見からはわかりません。移植部位に関しては、個人差はあるのですが2?3週間はかさぶたや赤みが残ります。これも時間が経過すれば自然に落ち着きます。
毛根が定着するまでは移植部への刺激は避けたほうがよいです。定着には通常2?3日かかるので、そのあいだは髪をぬらす程度だったり、スポンジで柔らかく押し洗いをする程度にしておいたほうがよいです。約10?2週間程度で完全に毛根が定着するので、そしたら通常のシャンプーも可能になります。