【二重埋没】二重埋没法とは?
目・二重整形 (二重埋没法)
公開日:2024/06/13
そんな二重ですが、術式は大きく分けて2つ。
今回は、2つの術式「瞼板法」と「挙筋法」の違いについてご説明します。
二重埋没法には、「瞼板法」「挙筋法」があります。
「瞼板法」は、目の中の瞼板という固い組織に糸を通し二重を作ります。一方で「挙筋法」は挙筋筋膜という筋肉に糸をかけ
二重を作ります。
「挙筋法」のメリットは、腫れにくいということ。
しかし、デメリットとして筋肉に固定するため「眼瞼下垂」になりやすくなるといったデメリットがあります。
「瞼板法」のメリットは、硬い組織に固定するため、ラインが安定しやすく長持ちしやすいといった特徴があります。
しかし、負荷が大きいと術後のゴロゴロ感につながることがあります。
どちらも一長一短ですが、お目元の健康を考えるならば、「瞼板法」を選ぶべきでしょう。
当院では、瞼板と挙筋と瞼板の移行部に固定していくため、眼瞼下垂のリスクもほとんどなく、術後から腫れが最小限でラインが長持ちしやすいのが特徴です!
埋没は、クリニック選びが大切ですので、ぜひ一度当院へカウンセリングへお越しくださいませ