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美容医療コラム

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目・二重整形のコラム一覧

《二重全切開法》半永久で戻る心配のない二重整形

目・二重整形

いつも東京ベレッザクリニックをご利用いただきましてありがとうございます! 今回は《切開式重瞼術》をご紹介させていただきます。 <このような方におすすめ> ・平行型二重にした ・埋没法ではラインがすぐに取れてしまう ・まぶたが厚く重めの一重に悩んでいる ・二重が取れる心配をすることなく半永久的な効果が欲しい ・幅の広い二重ラインがほしい 解剖 ・アジア人では眼窩脂肪は西洋人より尾側までやや張り出す傾向にある 術前評価 ・左右の対称性は絶対条件ではないため、患者側が気にしていない左右差を医師の側から積極的に指摘することは慎むべき ・二重の幅を決定する因子として、睫毛から重瞼線(切開線)までの距離・重瞼線の食い込み具合・目の開き・眉毛の位置を挙げることができる  ;術中に調整可能なものは切開線の位置と重瞼の食い込みである デザイン ・術前のプランニングとデザインは極めて重要で、この時点で手術結果の9割が決まると言っても過言ではない ・日本人の場合、切開重瞼線は6-8mm程度に設定すると自然になりやすい ;瞼板より高い位置になる10mm以上では自然な重瞼になりづらく、慎重なデザイン決定が必要 ・過度に高い位置に切開線を設定しないことが重要 ・予定重瞼線はブジーにより自然に形成される、いわゆる皮膚割線に沿ったものとするべき  ;皮膚割線に沿わない切開線を置くと、瘢痕が目立ちやすい、重瞼線に不自然な角張りができる、などの問題が生じる ・重瞼線を高く設定することや重瞼線より高い位置の皮膚切除により重瞼高は広くなり、挙筋前転など挙筋能が高くなると重瞼高は狭くなる ・ブジーの位置を高い位置(10mm程度)にしても求める重瞼幅にならない場合は、皮膚切除が必要 ・重瞼幅を広げるには、重瞼線の位置を高くするか皮膚切除量を増やすかのどちらか ・術前に皮膚および皮下組織の厚みをしっかりと評価し、希望の重瞼幅をふまえた上で動的な重瞼形成を基本にしつつ、どの程度静的な要素を織り込むかを決める 手術手技 [局所麻酔] ・麻酔がかかりづらい部位はおおよそ共通しており、内眼角近傍、外眼角近傍、眼窩脂肪、眼瞼挙筋、ミュラー筋、瞼板、切開部頭側皮膚 ・術野の眼輪筋内の出血をできるだけ回避するため、主に切開線より頭側に麻酔は注入する ・挙筋機能に可能な限り影響が及ばないように、比較的浅めの層に注入する [皮切] ・眉毛側の切開を行う際、やや眉毛側にメスを傾けるようにすると、デザイン通りに切り易い ・皮下血管を切らない深さで切開する  ;皮切の段階で皮下血管を切ると血管が眼輪筋内に潜り込んで出血斑を作るので、こまめに凝固する [眼輪筋下剥離] ・バイポーラーを用いて、糸をかける創縁皮膚裏面の血管をあらかじめ凝固しておく  ;皮膚固定の糸を掛ける時に皮下出血を予防することができる ・前瞼板部を露出する際に、剥離しすぎると眼瞼下垂症状が生じるので注意する [重瞼固定および皮膚縫合] ・皮膚縁を瞼板の高い位置に引き気味にして縫合すると、睫毛の角度が上を向いたり瞼縁の粘膜が露出するので、皮膚を引っ張りすぎないようにして皮膚縁直下の位置で瞼板に固定する ・創の両端にdog earを作らないようにはじめに内側端と外側の縫合を行っておくとよい  ;上方の皮膚縁が長めになるので、上方の皮膚縁を創の中心に少し寄せるようにして縫合すると皮膚は余らない ・眉毛側眼輪筋断端の位置が頭側にずれてしまうと予定外重瞼線が生じる原因となる場合がある 術中評価/調整 ・調整には順序があり、瞼の開き→組織量→食い込みの順に行わなければならない ・睫毛側皮下の眼輪筋を少量追加切除することでも食い込みを堅固にすることができる ・食い込みが弱いと予定外線が出やすくなる  →食い込みを強くし直すか、折れやすい位置の皮下へ眼窩脂肪を裏打ちとして敷き込み、重瞼固定時に合わせて縫い込むとよい ・術前より眼瞼下垂症状が疑われる場合や手術中に眼瞼下垂症状が出現した場合には、挙筋腱膜、瞼板、眼輪筋を縫合固定するとよい ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

解説 東京ベレッザクリニック 美容外科 西新宿

公開日:2024/06/26

《 目尻切開 》 目のポテンシャルを引き出す施術!

目・二重整形

《目尻切開》 ・外眼角部は靭帯で眼窩骨に固定される部位であり、皮膚の切除のみの単純な目尻切開で大きくすることは困難 ・つり目の印象は外眼角のみによってできるわけではないので、患者の蒙古襞が発達している場合には目頭切開を検討する ・単独の手術でつり目の印象を緩和するのではなく、複数の目元の手術を組み合わせて手術計画を立てることが重要 ・目尻切開で皮膚を大きく切るのは絶対に避けるべき  ;変化を求めて皮膚を大きく切ってしまうと外眼角部で結膜が露出し、さらに目尻の構造そのものが破綻すると目尻が四角くなり、異様な形態となる ・左右差や後戻り、肥厚性瘢痕を防ぐために、目尻切開の方向と長さの設定が重要 ・下外側眼瞼靭帯や周囲の眼輪筋をしっかりと離断し、皮膚や結膜の縫合は緊張がかからないようにすることが大事 ・目尻切開は外眼角部に余剰皮膚がかぶさっている、瞼裂を縦方向に広げる力が弱い(眼瞼下垂症など)がある場合は治療効果がわからない、もしくは減じてしまうことがある 手術適応 ・「目尻を外下方に用手的に牽引した際に、隠れていた白目が出てくること」 ・外眼角から眼窩骨縁までの距離が4mm以上あり、Mongolian slantの傾向が強い患者は効果が高い ・眼球突出傾向があり、かつ外眼角側で眼球が下瞼に隠れている面積が大きい患者で効果が高い ・奥目傾向があり、上下眼瞼の張り出しが強いタイプ(眼球が埋もれているように見えるタイプ)は効果に乏しく、無理に切ると「目尻側で下瞼が眼球から浮いた状態」になりやすい ・上眼瞼皮膚の弛緩により目尻がそもそも見えていないタイプの眼瞼は効果に乏しい ・①外側の球結膜の露出面積が小さく、②外眼角瞼縁から4-5mm以上の皮膚切開を見込める場合  ※目尻切開は後戻りが生じるので皮膚切開が3mm以下では効果が期待しづらい 術中のポイント ・結膜を切りすぎると縫合時に緊張が強くなり、後戻りの原因になる為、注意が必要

解説 東京ベレッザクリニック 美容外科 西新宿

公開日:2024/06/26

【目頭切開】オーダーメイド!傷跡少ないZ法とは?

目・二重整形 (目頭切開・目尻切開)

皆様こんにちは! 今回は【目頭切開・Z法】についてご紹介させていただきます。 目頭部分をアルファベットの「Z」のように切開する方法です。切開してできた皮弁を入れ替えて縫合します。 全体のバランスを調整しながら切開できるので、お一人おひとりにあったオーダーメイドの、より理想の目元に近づけることが可能です。自然な仕上がりを目指す方におすすめの方法となります。 ・蒙古襞を残すために重要なポイントは、涙丘に向かう切開線を涙丘に到達するより手前で止めること ・蒙古襞をいかになくすかではなく、どの程度残すかが重要 ・目頭切開をする前に、蒙古襞で隠れている涙丘の大きさと形を確認することが重要 ・目頭切開をする前に、目頭のピンクの肉の大きさと形を確認することが大切 ・眼窩隔離症の鑑別  ;外眼角間距離/瞳孔間距離/内眼角間距離/涙点間距離 ・おススメの方  ;・内眼角距離が40mmに近い   ・平行型二重を希望   ・涙丘を出して印象的な目つきにしたい シミュレーション ・平行型の重瞼を第一に希望する場合は少し頭側に引っ張る ・通常の内眼角形態を希望する場合は真横に引っ張る ・やや尖った内眼角形態を希望する場合は少し尾側に向かって引っ張る デザイン ・蒙古襞を一部残す場合にはD点と涙丘を1-3mm離すようにし、蒙古襞を完全に解除する場合にはD点と涙丘の間を1mm以下にする 手術 ・出血を抑えるためにメスでの切開は皮膚のみとし、眼輪筋は傷つけないようにする ・皮弁を厚くしすぎると底部に内眼角靭帯が露出し、皮弁縫合部が癒着し陥凹性瘢痕となることがあるので、底部に眼輪筋が一部残るようにすることが重要   《メリット》 ・目頭切開術の中でも一番傷が小さい ・ダウンタイムが短い ・自然な仕上がりにできる ・切開の大きさで修正量を調整できる ぜひ一度東京ベレッザクリニック、無料カウンセリングへお越しくださいませ。

解説 東京ベレッザクリニック 美容外科 西新宿

公開日:2024/06/13

【二重埋没】二重埋没法とは?

目・二重整形 (二重埋没法)

現在、整形の中でもスタンダードになった二重埋没法。二重検討中の方も多いのではないでしょうか? そんな二重ですが、術式は大きく分けて2つ。 今回は、2つの術式「瞼板法」と「挙筋法」の違いについてご説明します。 二重埋没法には、「瞼板法」「挙筋法」があります。 「瞼板法」は、目の中の瞼板という固い組織に糸を通し二重を作ります。一方で「挙筋法」は挙筋筋膜という筋肉に糸をかけ 二重を作ります。 「挙筋法」のメリットは、腫れにくいということ。 しかし、デメリットとして筋肉に固定するため「眼瞼下垂」になりやすくなるといったデメリットがあります。 「瞼板法」のメリットは、硬い組織に固定するため、ラインが安定しやすく長持ちしやすいといった特徴があります。 しかし、負荷が大きいと術後のゴロゴロ感につながることがあります。 どちらも一長一短ですが、お目元の健康を考えるならば、「瞼板法」を選ぶべきでしょう。 当院では、瞼板と挙筋と瞼板の移行部に固定していくため、眼瞼下垂のリスクもほとんどなく、術後から腫れが最小限でラインが長持ちしやすいのが特徴です! 埋没は、クリニック選びが大切ですので、ぜひ一度当院へカウンセリングへお越しくださいませ

解説 東京ベレッザクリニック 美容外科 西新宿

公開日:2024/06/13

美人顔の黄金比!目元のゴールデンプロポーションとは?

目・二重整形

美人だと感じる顔立ちは、バランスの整った黄金比であることがほとんど。 つまり、黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。 前回は顔の幅や長さ、輪郭の形の黄金比をご紹介しましたが、今回は魅力的に見える目元の黄金比をご紹介します。 ◆目の幅 目の横幅=顔の横幅の5分の1 目の横幅:3cm 顔の横幅:15cm この比率が理想的だといわれています。 たれ目やツリ目、二重まぶたなど目の形ばかりに気を取られてしまいますが、実はバランスによっても印象が大きく変わるのです。 目の横幅を変える美容整形には「目頭切開」や「目尻切開」などがあります。 ◆目の位置 髪の生え際から目の中心まで:目の中心から唇の中心までの距離=1:1 おでこの広さや眉と目の距離などに個人差はありますが、生え際~目~唇の距離に関する黄金比は1:1といわれています。 鏡と定規を持って確認してみると良いでしょう。 ◆白目と黒目 左側の白目:黒目の横幅:右側の白目=1:2:1 クローズアップした瞳にも黄金比が存在します。 瞳にこだわりを持つ方はとても多く、黒目を大きく見せるカラーコンタクトレンズも普及しています。 ただし、黒目が大きすぎると違和感や恐怖感が生まれるため注意が必要です。 ◆目と目の離れ方 左目の横幅:目と目の距離:右目の横幅=1:1:1 これが目と目の距離の黄金比です。 離れ目や寄り目が気になっている方の場合、この比率が黄金比ではない可能性があります。 黄金比に近づけるためには、「目頭切開」や「目尻切開」といった美容整形が有効ですよ。 ◆まとめ 今回は、目元の黄金比、美人顔になるための方法についてご紹介しました。 美人顔の条件に当てはまるバランスは、目・鼻・唇だけでなく、顔全体を見ることが大切です。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/20

メスを使わず瞼の切開瘢痕と開閉眼障害が治療可能な時代に?

目・二重整形 (二重切開法)

こんにちは!他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。コロナ禍でマスク生活が長く続く昨今、目元の印象比重がこれまでになく高くなってきていますが、メイクでも解決できない瞼のあらゆる問題について今回もシリーズでお答えしてゆきます。 今回のテーマは、「切開された傷跡」を如何に「無かったことにできるか?」についてです。 全切開二重形成や眼瞼下垂手術等、上下眼瞼や眉下の切開瘢痕に対して、ハイリスクで修正の悪循環が生じ得るメスもレーザーも使わずに、傷跡がキレイに修正できる時代になったのを御存知ですか?  それだけでなく、あらゆる不自然な二重ラインや食い込み、眼瞼下垂術後の過矯正をも切らずに改善させることが可能なのです。美容的にも機能的にも複合的な問題を同時に解決できる新技術が10年ほど前からこの日本で誕生し、長期経過とエビデンスの実績が続々と増えてきています! この方法は当院オリジナルの手法で、過去、世界のどこにも存在していませんでしたが、この「美容医療の口コミ広場」サイトでも公開されると最近ようやく認知されてきました。 もちろん、皮膚移植や脂肪・フィラーや脂肪溶解等の注入等も要しません。開閉眼障害もドライアイも左右差も睫毛の挙上度(三角目や兎眼、三白眼や外反)も、切開後特有の様々な合併症の殆どが治療対象になります。 美容医療の口コミ広場HPの「お悩み・目的からさがす」→「美容皮膚科(美肌・スキンケア)」→「傷跡治療、ケロイド」カテゴリー「症例写真をもっと見る」欄から、当院の上眼瞼全切開の傷跡修正の症例を探してみて、一度ご覧になって下さい。写真はもちろん一切インチキ加工等していませんよ。特に、閉眼時の瞼に注目です! まるで全切開瘢痕(傷跡)が無かったことになっている様に見えますが、よく見て頂くと完全に消えているわけではないですね。それでも従来の修正法による治り方と比較すると、医療技術が格段に進歩し、瘢痕による瞼の様々な諸問題が解決していますね。 もっと注目して頂きたいのは、各症例とも治療後の閉眼時には睫毛がキレイに揃って閉じ切っている点です。これは、就寝時などで眼が開いたままになっているせいで慢性のドライアイになっていた方々が、完治していることを意味しています。 切開瘢痕に対して、たとえ保険診療でも大学病院でも瞼形成の名医でも、再切開や再切除および注入系の治療、レーザー治療等は状況を更に悪化させることが多く、後遺障害に苛まれる患者様が増加しているため、当院では推奨していません。 寧ろ、他院で修正をしても治らなかった方々が当院を探し当てられ、順次問題を悉く解決しています。 この治療法は保険適応外ですが、他院には無い最新医療技術です。標準的な目安の治療回数(効果評価判定に要する回数)は1クール4回程度ですが、重度なら数クール、軽度の症状なら1回の治療で完治した方もいらっしゃいます。1回の治療は約15分程度です。 平均的なダウンタイムは初回目4~5日間、2回目以降は2~3日間と、一般的な埋没法や切開法と比較しても(過去の症例の経過は)ダウンタイムが圧倒的に短いのも特徴です。最短で数週間毎に次の治療が受けられます。尚、モニター様は、初回目費用から計算したモニターポイント分の割引適応制度が2回目以降にございます。 尚、この切開瘢痕治療が一定の目標まで終了すれば、当院の新挙筋法や他の技術を組合せて、二重ラインの幅・形・開眼度・睫毛の形(特に三角睫毛をアーモンド形に)・瞼全体の左右差を更に改善させることも充分に可能になります。貴方の本来の理想に、限りなく近づけるオーダーメイドで仕上げます。(詳細は今後のコラム欄に続く) 御来院初日に治療をご希望される場合はもちろん、専門外来無料カウンセリングのご予約には、東京麻布院・大阪梅田院いずれもお電話でのご予約が必要です。ご希望の日時でのご予約が取れないこともございますので、お早目のご予約をお願い致します。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2022/11/20

眼瞼下垂の非切開式次世代治療法に基づいた新適応分類と基準 

目・二重整形 (眼瞼下垂)

美容医療口コミ広場をご覧の皆様、医療法人美来会Kunoクリニック理事長の九野広夫です。 今回初めて、当サイトのコラム欄に専門学的見地から、美容医療の現状と今後の進化について、私なりの見解と美容外科医歴約20年の治療実績に基づく知見を述べて参ります。 賢明な皆様におかれましては、美容医療で様々な失敗や後遺障害に悩む不幸の連鎖がこれ以上なくなるための啓蒙や有益な情報であると御認識賜りましたら、是非とも身近な方にお伝え戴ければ、幸いに存じます。 先ず今回から始まるコラムシリーズのテーマは「眼瞼下垂の従来法の問題点と非切開式次世代治療法」および「瞼の切開瘢痕の治療法」についてです。 ●眼瞼下垂(Ptosis)とは、一般的には瞼の開きが充分でない状態を指しますが、新技術手術により適応対象が大きく変わったため、当院で再定義しました。 医療技術のパラダイムシフトにより、治療法からみた分類の方が当院では各症例毎の適切なマッチング適応新基準になると考えています。 眼瞼下垂は大きく分類して(新分類法) 1.真性眼瞼下垂(神経や挙筋の麻痺、外傷等による挙筋腱膜の断裂等が原因のもの)と、 2.仮性眼瞼下垂(挙筋腱膜の弛緩や上眼瞼脂肪過多または上眼瞼陥凹症、上眼瞼・前額のタルミや皮膚の肥厚、蒙古ヒダの牽引等が原因のもの) にそれぞれ(新基準で)再分類することができます。 従来は、先天性・後天性、後天性の原因別では感染性(Bell麻痺など)・外傷性(裂傷など)・加齢性・疾患性(脳神経や顔面神経等神経疾患)・医源性、機序別では(アトピー性皮膚炎等の慢性皮膚疾患による継続的擦過や腫脹等・アイプチや化粧(クレンジング)かぶれ・コンタクトレンズやゴーグル装着・スポーツ等による瞼のバッティング・裂傷や刺傷・そして手術により生じる眼瞼下垂(医原的眼瞼下垂)・原因不明などに分類されていました。 しかしながら医療の現場では診断基準が厳格に運用されていないことが多く、担当医が主観で病名をつけていることもしばしばなので、この現代の美容医療の口コミ広場において多くの患者様の相談をみても尚、医師によって返答内容が異なり混乱が生じているのが現状です。 当院では2007年開業以来、独自に開発した新挙筋法によって全ての仮性眼瞼下垂と一部の真性眼瞼下垂を、全切開せずに全症例治療できています。症例は、美容医療の口コミ広場HPの「クリニック名から探す」→「Kunoクリニック」→「目・二重整形」カテゴリーの「症例写真」から、当院の眼瞼下垂治療症例を探してみて、先ず一度ご覧になって下さい。 従来の眼瞼下垂手術では、全切開後に瞼の深層にある挙筋腱膜まで展開して露出させ、一旦切断して重ねて短縮する(縫合する)短縮術と、切断せずに挙筋腱膜を一往復半折畳んで短縮する(これもタッキング縫合する)前転術がございます。 皆さん、ここで一度考えてみて下さい。もしも全切開せずにその必要な分の縫合だけができれば、全切開のリスクを背負わずに眼瞼下垂が治療できる筈ですね? しかし、解剖学書通りの瞼の構造を持っている人間なんてない上に、下垂の度合いのみならず皮膚、眼窩脂肪、眼輪筋の厚みや密度に至っては個人差の幅が広く、左右差まであります。学会の会場では他院の医師に「透視能力がなければ不可能だよ」と言われたこともありました。 実は(新挙筋法を開発した私自身にももちろん透視能力なんてありませんが)、4D(立体構造+動的時間次元)の個別オーダーメイドデザインを徹底して職人技術を陶冶していく内に、大抵どんな瞼構造の眼瞼下垂(と言われている)の方々の治療もできる様になってきたのです。 その技法や詳細については、今後このコラム欄でシリーズで申し上げていきたいと思いますが、先ず、次回のコラムでは「全切開を伴う従来の眼瞼下垂手術の高いリスクと背景とは?」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2022/08/16

殆どの眼瞼下垂を全切開(挙筋短縮・前転法等)せず治せる新技術

目・二重整形 (眼瞼下垂)

前回のコラムに引続き、眼瞼下垂の新治療シリーズ第4回目のコラムです。 ●挙筋短縮法・前転法はハイリスク!今は代替法が存在します。 当院の新挙筋法や全切開を伴わない他の技術を組み合わせると、殆どの眼瞼下垂が治療できるだけでなく、クボミ・タルミ・多重ラインの修正・任意の二重ラインの幅や形・開眼度の調整・睫毛の形・瞼全体の左右差を更に改善させることも充分に可能です。 当院過去症例では、個別にアレンジするだけで複合的な瞼の諸問題に対して一度に平均、一石五鳥以上の効果を引き出しています。 本コラムシリーズ第1回目で申し上げていた「必要な縫合だけができれば、全切開のリスクを背負わずに眼瞼下垂が治療できる筈です」を具現化したオリジナル技術です。 更に最近では真性眼瞼下垂症例に対しても、新挙筋法を試みて一部に良好な結果を得ることができています。先ずはリスクや費用の低い新挙筋法から試みることも選択肢に入れて頂き、御検討下さい。 一見、真性眼瞼下垂に見える方々の中にも、挙筋は正常に運動するが挙筋腱膜が未発達である場合、挙筋の運動が相対的に弱いだけの場合、挙筋の麻痺が(脳神経疾患などで)一時的な場合などは、新挙筋法の適応となって根治できた方が当院には多数いらっしゃいます。 神経や筋肉が麻痺をしているのかどうか、薄く繊細な挙筋腱膜が充分に発達して存在しているかどうか、医師が診察してもMRIで検査しても(脳疾患など他に原因が判明する場合を除いて)殆どの場合、厳密な責任病変部位を特定できないことも少なくなく、自験例ですが挙筋腱膜を離断されていた「医原的眼瞼下垂」の症例でも治療に成功した症例がございます。 従って、新挙筋法を試みることは理に適っています。 ●瞬きができる眼瞼下垂の方は全て新挙筋法で治療可能です。 当院において仮性眼瞼下垂症例では、一切の全切開を伴う手術(挙筋短縮術・挙筋前転法・眉下切開・切除法・前額リフト術など)はもはや不要となっています。 寧ろ、当院の新挙筋法では眼瞼下垂が治るだけでなく、挙上度が目頭から目尻まで揃えて左右の瞼ごとで微調整することができて、取り返しのつかない重篤な後遺障害を残しません。新挙筋法は埋没法の一種ですので、(目頭切開やマイクロ切開脱脂を併用する場合もございますが)傷跡は針穴だけで済み、万一の場合でも埋没糸を針穴から抜去、またはやり直すこともできます(リバーシブル)。 結論を申しますと、瞬きができる(挙筋が麻痺していない)眼瞼下垂の方は全て、全切開を伴う挙筋短縮・前転法が不要で、全例新挙筋法の適応(つまり充分に治療可能)になります。 ●代替法を開発したのは当院です。 当院の眼瞼下垂根治のため新挙筋法は当院が独自に開発した術式です。立体4Dデザインによる開眼度の左右差調整もでき、過去の症例のDATA集計によると、2針4点固定以上で(原因によってマイクロ切開脱脂やオーダーメイドZ形成目頭切開を併用することがございますが)眼瞼下垂の根治率が9割前後、再発率が1割未満です。 術後2ヶ月前後すれば、瞼の折り畳みや開閉眼が安定してくる傾向があり、永続的な治療効果も充分に見込めます。仮に再発した場合でも、1針2点以上の追加施術で更に安定化を図ることができています。 ここで最も重要なのは、当院の新挙筋法のオーダーメイドデザインは瞼平面上の折り畳み位置のみならず、折畳ませる方向と深さ、開閉眼の動きまで個別にデザインに反映し、必要時には左右で異なる4Dデザインを行っているため、開発者自身である当院でしかできない特殊な職人技術を要することです。他院様の4点固定法とも次元が異なります。 症例は、美容医療の口コミ広場HPの「クリニック名から探す」→「Kunoクリニック」→「目・二重整形」カテゴリーの「症例写真」から、当院の眼瞼下垂治療症例を探してみて下さい。 ●既に全切開を伴う眼瞼下垂治療を受けてしまって切開瘢痕が目立つ場合には? 当院では上眼瞼の全切開術後瘢痕(傷跡)を、メスを用いずに特殊な技術で全例治療しています。目頭切開や全切開法によって生じた開閉眼障害やガタガタライン、過剰切除、不自然な目の形、兎眼、上方・下方三白眼、左右差、等様々な問題を治せる技術が当院にはございます。 特に、兎眼や上下三白眼(四白眼も)では当院以外の全てのクリニックにおいて恐らく再切開、切開後の癒着剥離、皮膚移植等の術式を勧められると思いますが、当院では根底から治療法のパラダイムシフト(抜本的進化)をさせることに成功しましたので、過去全例全切開も皮膚移植もせずに治療や症状の改善ができており、独自に実績を積み重ねています。 次回のコラムでは「新技術 メスを使わずに瞼の切開瘢痕と諸症状を一度に治療する」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2022/08/16

医師に眼瞼下垂と言われても全切開併用手術が何故NGなのか?

目・二重整形 (眼瞼下垂)

前回のコラムに引続き、眼瞼下垂の新治療シリーズ第3回目のコラムです。 ●シリーズ第1回目で再定義(分類)した「真性眼瞼下垂」と「仮性眼瞼下垂」の見分け方は? ご自身で(鏡の前で)簡易診断が可能です。眼瞼挙筋のみの力で 「瞬(まばた)きができなければ真性の疑い」 「瞬(まばた)きができていれば全て仮性」です。 つまり、眼瞼挙筋(瞬きをする際に瞼を挙上する筋肉)以外の表情筋(眼輪筋を含む目の周囲の筋肉群)を使わずに瞬きができているのなら、全て仮性(全切開せずに治せる)眼瞼下垂です。 挙筋とその運動を司る神経が麻痺または不可逆的な器質変容を起こしていないということですから、決して全切開や挙筋または挙筋腱膜まで展開する手術はすべきではありません! その理由は明白です。真性眼瞼下垂でない限り、貴方の機能している(まばたきができている正常な)挙筋や挙筋腱膜を一度切断する挙筋短縮術では、それまで自然に(滑らかに)伸び縮みできていた挙筋または腱膜が過収縮に転じ、細胞レベルで二度と正常な筋や腱膜組織には戻らなくなってしまうからです。 事実、切断した挙筋や腱膜を重ねて縫合する際には萎縮した分の計算まで正確にはできずに、上方三白眼や閉眼障害(兎眼)、開眼度の左右差等の不可逆的合併症が生じる事例が少なくなく、それでいて目頭と目尻側に派生している挙筋腱膜のブランチが大抵放置されているので、瞼中央のみ過挙上して目頭と目尻が下がったままの「三角まつ毛」や「三角目」の状態になる原因になっています。 一方で、挙筋や挙筋腱膜を切断しない挙筋前転法はもっと深刻な合併症を招くことがあります。挙筋腱膜を1往復半折畳むことで短縮を図ったとしても、瞼の深層で滑らかに滑脱することが却ってでき難くなれば挙筋の筋力がまつ毛まで上手く伝わらずに、逆に開眼障害を併発し得るのです。また結紮の力が強すぎると挙筋や腱膜組織が一部壊死を起こし得ます。 修正目的で再切開や再切除をしてしまうと、殆どの場合、更に症状が悪化してゆきます。 仮に極力予測や予防策を講じたとしても、ひとたび生じれば、それらの後遺障害の治療法がメスを用いる方法以外では全く確立されておりませんでした。 当院では新技術を開発して切開瘢痕を治療した症例実績が多数ございます。詳しくはコラム欄のシリーズでご紹介する予定ですが、次回のコラムでは、「殆どの眼瞼下垂を全切開(挙筋短縮・前転法等)せずに治せる新技術」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2022/08/16

全切開を伴う従来の眼瞼下垂手術の高いリスクと背景とは? 

目・二重整形 (眼瞼下垂)

前回のコラムに引続き、眼瞼下垂の新治療シリーズ第2回目のコラムです。 ●たとえ眼瞼下垂と診断されたとしても、上瞼の切開や切除は原則NGなので思い留まりましょう! 「挙筋短縮術」や「挙筋前転術」では、全切開した皮下の浅層から挙筋に至る深層までの間の組織に、ミクロレベルの線維化(創傷治癒過程で万人に起こる傷の修復現象の一つ)が生じるため、二重ラインがガタガタになる、瘢痕が硬くなる、引き攣れる、コブができる、目の形に左右差が生じる、瞼が閉じれなくなる(兎眼)、その結果ドライアイになる、却って瞼が開きづらくなる(医原的眼瞼下垂)、瞼が開きすぎて三白眼になる、睫毛が挙がらないか中央だけ過挙上・過矯正となって三角目や上方三白眼になる、ダウンタイムが3ヶ月前後かかる、慢性的な頭痛が生じる、等の合併症、問題点、後遺症がしばしば起こります。 そんなリスクが高いにも拘らず、当事者である担当外科医でさえその程度までは予測ができないのです。一日数千回も瞬きをする上眼瞼にメスを入れると、どんなに慎重な名医でも瘢痕治癒過程で生じる線維化、癒着、切断筋の萎縮、皮膚や真皮の厚みの差、開閉眼の自然さ等を㎜単位で予測することは人間業である以上、絶対に不可能なのです。 ●何故不適応な眼瞼下垂手術が横行し、合併症の被害者が増加しているのでしょうか? 前回のコラム欄で再定義した真性眼瞼下垂が、本来は保険適応対象で仮性眼瞼下垂が保険適応対象外なのですが、現状では仮性眼瞼下垂に対しても保険診療と見做してリスクの高い「挙筋短縮術」や「挙筋前転術」をされてしまっているケースが散見されます。その原因は、 第一に、多くの医師が眼瞼下垂の治療=全切開を伴う挙筋短縮術(眉下切除や前転法を含む)しか方法が無いと思っていること 第二に、「眼瞼下垂」と診断する際に担当医が主観(尤も、開眼時に眉も挙上してしまう方を眼瞼下垂という医師もいれば、前額を抑え込んで瞼が挙がりにくい方を眼瞼下垂と決めている医師もあります)で診断していること 第三に、保険診療で許可されている眼瞼下垂の治療法が挙筋短縮術(前転法を含む)しかないこと 第四に、保険診療に(医師側の経営方針や金銭欲は別としても)持ち込むためには「眼瞼下垂の疑い」病名をつける裁量が医師側に与えられていて、客観的に検証がなされていないということ(つまり、日本では保険診療にするための「疑い病名」が医師側の理屈でつけ放題であること) 等の理由や背景があります。 たとえ適応に対して厳格または良心的な医師に担当してもらったとしても、眼瞼下垂の治療を依頼された際に治療法そのものに全切開や切除をする術式以外の選択肢が与えられていないことが、不適応被害者が増加の一途を辿る原因になっているのです。 形成外科学では全切開や保険診療の眼瞼下垂治療における挙筋短縮術、前転法を成書記載の正当な手術法だと教えられており、それらの有効な代替法が無いと信じ込んでいるからこそ、正統論に拍車がかかっているのです。 次回のコラムでは、「医師に眼瞼下垂と言われても全切開併用手術が何故NGなのか?」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2022/08/16

二重 埋没法

目・二重整形

たった10分で自然な二重まぶたに! 柔らかな印象になる二重まぶた。一重まぶたの人なら一度は憧れたことがあるはず。 中央クリニックが開発した「特別埋没法」は、たった10分で、あなたの目元を自然な二重まぶたに変身させます。 後から調整ができる「特別埋没法」は、当クリニックでも大変人気があります。 元に戻りにくい手術方法なので、もっとくっきりした二重にしたい時にも対応できます。 ■プチクイック法 希望のラインに沿って1本ずつ糸で留めます。 メスを使用しないため、傷の心配も無く自然な二重瞼が完成。手術時間も5分程と短時間で終了する為メイク感覚で手術が受けられます。 心配なハレもほとんどありません。 ■ナチュラルクイック法 希望のラインに沿って2本ずつ糸を留める方法です。 2箇所しっかりと留める事で自然なしっかりとしたラインが完成。 アイプチでは出にくかったラインもキレイに自然に仕上がります。 ■スーパーマイクロカット法 糸を止める部分に数ミリの小さな切開を加えることでより深い位置で糸が固定される為、糸が緩みにくく、切れにくい状態となります。 糸の結び目が皮膚に埋まるため、見た目も自然で触っても糸が触れません。

解説 名古屋中央クリニック

公開日:2020/08/12

眼瞼下垂治療後に多い「開眼不全」について

目・二重整形 (眼瞼下垂)

他院にて眼瞼下垂治療後に「眠たそうな目になった」「開眼力が弱まった」というご相談をよく受けますが、最近、最も多いご相談が「目を完全に閉じることができなくなった」というケースです。これは「開瞼不全」と言い、挙筋腱膜を短縮して引き締すぎたことによって生じます。 これの何が良くないかと言うと、上まぶたというのは時々閉じることで眼球表面の水分をある程度保持する役割があるため、寝ている時などに開けっ放しになるとそこから水分が空気中に逃げてドライアイとなり、それが高じると角膜に潰瘍が生じるなど視力に影響が出てくるというトラブルにつながる可能性があります。 なお、目が閉じることが出来るかどうかは、手術中に実際に患者様にやってもらうことで判断はつきます。もし目を閉じてもらった時に2mmから3mmなど上瞼と下瞼の間に隙間が出来て白目が見えてしまうなら、腱膜に掛けた糸を少しづつ緩めていきます。つまり、腱膜を短縮する距離を最初の設定より短く控え目にするということになります。 経験的に、目を閉じたときに上瞼と下瞼の間の隙間が1mm程度なら、術後1ヶ月以内には目は閉じるようになります。手術中に使う局所麻酔の影響や、手術中に目を閉じる時に使う眼輪筋が切断された状態であることや、腫れの影響などが複合的にあわさって一時的に目が閉じづらくなっているのだろうと推測します。 ですから、わずかな隙間であれば手術直後は若干目が乾くかもしれませんが、時間とともにその症状は改善され、最終的には目は完全に閉じるようになります。 目の閉じづらい期間は、頻回にドライアイ予防の目薬をさしてもらう。または、寝る時に濡れたガーゼを目の上に置いて目が乾かないようにしてもらう。などの対策を取って頂ければと思います。術後1か月以上経過しても目を閉じることができないという際には、再修正が必要ですので早めに医師へご相談ください。

解説 みずほクリニック

公開日:2020/07/13

理想の二重まぶたを手に入れる為に

目・二重整形 (その他(二重整形))

・二重まぶたの必要性とその背景 よく「第一印象」が大切と言われますが、人は初対面の方に出会ったとき、本能的に相手が何者か知ろうとその相手を観察します。その際まず初めに相手の表情に注視するのですが、必ずと言ってよいほど相手の方の目を見ます。 初対面で人に与える印象に関する統計では、どの統計も一重まぶたはシャープな印象を与える代わりに、きつい、怖い、冷たい、細いという印象を持たれがちです。もちろん一重まぶたの方を綺麗と感じる方もその統計の中には少なからずいらっしゃいます。 しかし二重まぶたの女性が与える印象は、可愛い、明るい、若い、優しいと表現される事が多く、これは造形学的観点から考えても、細い物より丸い物の方が好印象な形状として人間は感じ取るようにできている為です。 さらにITやAIの普及により、受け取った情報が瞬時に判断されるスピーディーな時代になり、人間も徐々にその時代に合わせるように物事をスピーディーに判断してゆく必要がある為そのように変化しています。 よって「第一印象」という情報をポジティブな形で発信する事がますます重要視される時代になってきています。 そのような背景から、近年の日本人女性の美意識やライフスタイルにおいて二重まぶたの需要は急速に高まり、今後さらに二重形成を希望される患者様は増えていく事と思います。

解説 口コミ広場編集部

公開日:2019/01/11

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