2週間前に二重の全切開の施術を受けたのですがくい込みや、目の開き具合の左右差が気になります。
全切開では術後1〜3ヶ月程で腫れが落ち着くとされてるようですが、これからこのくい込みや開き具合の左右差は改善されていくのでしょうか。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2022-05-11)
初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。そらさんの写真を拝見するに、二重幅や形の左右差以外にも眉-睫毛間距離や閉眼時のラインの食込度、開眼時の睫毛の挙上度(開眼度)にも差が見受けられます。
勿論まだダウンタイム中であることも原因の一つですので、失敗と判断するのは時期尚早ではありますが、一般的に上限圏の切開瘢痕は二重ラインが瘤(肥厚性瘢痕)になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、大抵数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。
当院では上眼瞼の左右差に関しては瞼の構造を4Dで捉えていて、左右差を改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。とりわけ上眼瞼の切開瘢痕に対しては一切メスを用いずに、傷跡を(消去に近い程)無くさせ、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向き(開眼度)をオーダーメイドで改善することに特化したオリジナルの技術で他院修正を専門にしています。
美容医療の口コミ広場HPの「お悩み・目的からさがす」→「美容皮膚科(美肌・スキンケア)」→「傷跡治療、ケロイド」カテゴリーから、当院の傷跡修正の症例を探して見て下さい。眉下の傷跡治療の症例ではありませんが、再切開や切除をせずに傷跡を修正しています。ご参考になれば幸いに存じます。
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
関連するほかの相談
二重切開法のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
二重切開法のほかの相談
二重切開法に関連するクリニックを探す
検索条件
目・二重整形