{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

霰粒腫と、二重埋没法や二重全切開手術との関連性について


霰粒腫を切開後、1ヶ月程度経過した後に二重の全切開手術を受けたいと考えています。

目的は二重にしたいことはもちろんですが、過去の埋もれている埋没糸の除去です。
というのも10年以上前にした二重埋没の糸が原因で霰粒腫になったのではないかと考えているからです。
関連性について、ご意見いただきたいです。(質問①)

また、全切開の癒着方法もいくつかあるようで、
一般的には、瞼板に糸をかけて組織を癒着させて二重を作る瞼板固定の方法が主流かと思います。
この瞼板固定の場合、術後に瞼板に炎症が起こると考えますが、
そのことで霰粒腫の再発リスクはあるのでしょうか?
二重切開でダウンタイム中に霰粒腫になった、や二重切開後に霰粒腫になりやすいなどあれば
教えてほしいです。(質問②)

上記の一般的な瞼板に癒着させる術式とは別に、
挙筋腱膜に癒着し固定する方法などもあるようです。
霰粒腫切開後1ヶ月というこのタイミングで手術する場合、
挙筋腱膜固定の術式を選んだ方が良いのでしょうか??(質問③)

挙筋腱膜固定のほうが瞼板固定よりも外れやすいとのこともあり、
瞼板固定のほうがいいのかなと思っていたのですが、
瞼板固定にすることで術後、霰粒腫になってしまい
何度も眼科で瞼を裏返して切開をしたりすることになるとすればそのことで瞼に負担がかかり、
二重の癒着が外れやすくなることも懸念されます。

知識がなく混乱していますが、どうなんでしょうか?

また、瞼板固定の術式の美容外科Aでは、
霰粒腫の切開から1ヶ月程度経過すれば二重全切開してもよいし、
霰粒腫とは関連がないと言われ安心していました。

一方、同じ瞼板固定の美容外科Bでは、
二重切開+眼瞼下垂(挙筋腱膜前転)を行った方が1ヶ月前の霰粒腫部分を避けて手術できるから
霰粒腫の再発を防げるのでオススメと言われました。

眼瞼下垂(挙筋腱膜前転)をしないと霰粒腫切開部分を避けて手術できないのでしょうか?
というか避けても他の部分の瞼板には負担がかかるわけなので、
避けて手術しないといけないものなのでしょうか?(質問④)

眼瞼下垂(目の開きが悪いわけではない)ではないのに
眼瞼下垂の手術を勧められて、理解が追いつかず、
専門的な知識がないので結論もでないため混乱しており、
教えていただきたいです。

1 名のドクターが回答

宗像寿祥

2023-07-03

95View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

1件の回答があります

1件目の回答

(2023-07-05)

初めまして。TCB東京中央美容外科 仙台広瀬通院の宗像と申します。

質問① 霰粒腫と二重埋没法の関連性
一般的には関連性は少ないです。
従って、抜糸の必要がないと思われます。
ただし、実際に霰粒腫を担当する眼科医の意見を聞かれるのがよろしいかと思われます。

質問② 二重切開法の術後に霰粒腫について
一般的には関連性は少ないです。

質問③ 挙筋腱膜固定を受けるべきか
挙筋腱膜固定でも、瞼板固定でも、どちらでも問題ありません。

質問④ 眼瞼下垂(挙筋腱膜前転)が必要か
おっしゃるとおり、目の開きが悪くないなら眼瞼下垂手術は必要ありません。

何か心配なことがあれば、いつでもご相談ください。


宗像寿祥先生の二重切開法の症例 (アフター)

関連するほかの相談

二重切開法の相談をもっと見る

二重切開法のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。

二重切開法のほかの相談

二重切開法に関連するクリニックを探す

検索条件

 

目・二重整形

 

眼瞼下垂手術、二重切開、埋没法抜去、挙筋法、瞼板法、両目


目・二重整形で相談回答の多いドクター