あなたの“なりたい”を、具体的に導くのがプロの仕事
鼻の整形
公開日:2018/10/12
骨格に合った自然な仕上がりに
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鼻の手術式はだんご鼻など先の丸い鼻を細く整える「鼻尖(びせん)縮小」、鼻筋の隆起した部分を切り取る「わし鼻修正」、鼻の下の皮膚を5mm程度切り取り鼻と唇の距離を縮める「鼻下長修正」などもありますが、鼻を高くして整え、半永久的に顔全体に立体感をもたせる手術といえば「隆鼻(プロテーゼ)」です。
「隆鼻(プロテーゼ)」は、鼻骨部分にインプラント(シリコン)を入れて鼻を高くする方法ですが、当院の場合はレントゲンを撮って鼻骨の形を確認するだけでなく、症例によっては鼻を石膏で型取りする場合もあります。
そして、これまで何十万個ものインプラントを作ってきた熟練の職人が、その患者様の顔型とイメージに合う世界にひとつだけのインプラントを制作します。
また、仕上がったインプラントは、職人さんが作ったからそれでよしではなく、担当医がミリ単位で綿密にチェックをして患者様のイメージと少しでも違っていれば作り直してもらいます。
「隆鼻(プロテーゼ)」は、経験の少ない医師が出来合いのインプラントを使うことでトラブルが起きることもあり、患者様の中には“「隆鼻(プロテーゼ)」は「こわい」”とおっしゃる方もいます。
しかし、適切なインプラントを使って熟練の医師が手掛ければ危険は少なく、劇的に鼻の形を変えることができる手術です。
軟骨を取るなど、他の部分を傷つける必要もないので体への負担も少なく、術後に気に入らなかったら抜いたり、別の形に入れ直したりすることもしやすいので非常にメリットの多い手術式です。
美人をつくるのは高技術と
L字型インプラント
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鼻に使うインプラントには、鼻の根元だけにインプラントを挿入して鼻筋を美しくする「I字型と鼻の根元から先端までの鼻筋を通して高くする「L字型の2種類があります。
「I字型」は、鼻筋から眉間にかけてだけを高くしたいとおっしゃる方にはいいと思うのですが、鼻先も低い方の場合だと「L字型」を使った方が自然な雰囲気でぐっと形がよくなることが多いですね。
例えば、女優の北川景子さんのように上品で日本人らしい鼻筋を作ることができます。
また、鼻の形は丸いですよね。
そのため「I字型」の場合、鼻の丸い形の骨の上に置くとずれやすいんです。
一方、「L字型」は、鼻先まで固定されるので一度しっかり入ってしまえば安定感があります。
ただし、「L字型」は、難易度が高いので扱える先生が少ない。もし、他のクリニックで行わなくなっても当院はインプラントづくりからこだわって「隆鼻(プロテーゼ)」を行い続けることでしょう。
そのため、「L字型」を提案できないクリニックでは、ヒアルロン酸を注射するだけで終わってしまうこともあるそうです。
ヒアルロン酸注射の効果は一時的であり、鼻の形も思い通りにはなりません。
当院でもヒアルロン酸を注射することはありますが、手術をする前にイメージをつかんでもらうためというケースが多いですね。
鼻は化粧でごまかせないパーツ。
まずは無料カウンセリングを
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いくらメイクのスキルを磨いてもカバーできないのが鼻です。
ノーズシャドウを入れて鼻筋を高く見せることはできても鼻の形を変えることはできません。
もし悩んでいるなら、まずは無料カウンセリング(1回)にいらしてください。
遠方の場合は、カウンセリングの代わりにメールや電話でご相談にのることもできます。
カウンセリング中に当院から手術を強要することは一切ありません。
それどころか当院では、手術をご希望される患者様もカウンセリング当日は説明だけにとどめ、その内容を一度持ち帰って検討してもらうようにしているんですよ。
高い技術はもちろんカウンセリングの段階から丁寧にコミュニケーションを取り、患者様によりよい仕上がりを提供する。
これが、美容整形のパイオニアであり続ける当院のプライドです。