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鼻ギプスはマスクで隠せる?

鼻の整形

解説 グローバルビューティークリニック 銀座院

公開日:2024/01/04


鼻の美容整形後は形を保つため、数日間ギプスやテーピングで固定します。

ダウンタイム中にギプスをすることで周りにばれないか不安だという方も多いでしょう。

そこで今回は鼻ギプスが隠せるケース、隠せないケースについてお話しします。



◆隠せる場合
施術を行った鼻の部位や、施術内容によってギプスの大きさやカバーする範囲が異なります。

例えば、鼻尖形成や鼻中隔延長などを行った場合は、鼻先に小さめのギプスを装着します。

このようなケースであれば、ほとんどの場合マスクでギプスを隠すことができます。




◆隠せない場合
鼻背、鼻根部、眉間に近い部分の手術を行った場合は、マスクでギプスを隠すことはできません。

例えば、プロテーゼ隆鼻術の場合、鼻筋から鼻根部にかけてプロテーゼを挿入します。

鼻筋から眉間全体を覆うようなギプスを使用するため、マスクで隠すことは難しいでしょう。

マスクの上部からギプスが顔を出すことになるので、バレる確率は上がりますね。



◆周りにばれたくない場合は
鼻の骨折を形成外科で治療する場合も、同様のギプスを装着します。

そのため、「美容整形を受けた」とは言わずに、「骨折の治療を受けている」と周りに説明している方もいらっしゃいますよ。

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