鼻中隔延長の修正手術で寄贈軟骨を使いたい
鼻中隔延長の修正について。感染拘縮したため、修正を考えてます。
肋軟骨で行いましたが、ケロイド体質であまり傷がきれいにならず、
これ以上傷つけるのは嫌なので、寄贈軟骨を用いた手術を検討しています。
執刀医にはすでに相談してますが、肋軟骨以外やってないことと、プライドが高く修正手術は取り下げるよう促してくるので疲れています。
対応してくれるクリニックあればご回答お願いします。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2024-12-16)
コムロ美容外科の池内です。 鼻尖は感染を起こすと拘縮が起きやすく、いったん拘縮が起きると鼻尖を伸ばすのは難しくなります。
感染を起こしてから3か月以上経過していること、鼻尖の皮膚にゆとりがあるか、鼻尖が太いことが再手術の最低条件です。寄贈軟骨とは検体からの死体軟骨だと思いますが、いくつか欠点があります。
自然死した老人の軟骨が多く、滅菌処理をされているために、長時間の持続性、アレルギーの有無、強度などの点で、自家肋軟骨と比較してすべての点で見劣りします。
再度肋軟骨での再建か、他の吸収性医療材料の使用をお勧めします。
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